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新潟薬科大学、レトルト食品『トマトスープになっちゃったの っぺ』を開発
2019/4/25
新潟薬科大学は、レトルト食品『トマトスープになっちゃったの っぺ』を開発した。
これは、新潟薬科大学に設置する理系、文系の2学部3学科(薬学部、応用生命科学部応用生命科学科、応用生命科学部生命産業創造学科)の学生、そして、大学院生がそれぞれの学んだ専門知識を活かしながら、互いに協力し、開発したもの。
3月28日(木) 、29日(金)の二日間には、東京都渋谷区の「表参道・新潟館 ネスパス」様 ( https://www.nico.or.jp/nespace/ )にて、完成した商品の試食販売を実施した。
新潟薬科大学は、2017年8月から「学生が自ら企画し、作り、販売し、学ぶこと」を目的とした教育改革支援プログラムを開始したが、今回のレトルト食品の開発は、そのプログラムの取組の一つとなる。なお、この事業は2017年度「新潟県大学魅力向上支援事業」にも採択され、新潟県からの支援を受けている。
【商品概要】
商品名:「トマトスープになっちゃったの っぺ」
概 要:学生が自ら企画し、作ったレトルト食品。学生自身が食べたくなる洋風の「のっぺ」を目指して、アンケート調査や試食など試行錯誤を繰り返し、完成したものはトマトスープだった。
■詳細リンク先(http://www.nupals.ac.jp/news_topics/6195/)