新潟薬科大学 薬学部
- 定員数:
- 130人
医療人として豊かな人間性とコミュニケーション能力を身につけ、地域の人々の健康を支える薬剤師に!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 240万円 (入学金含む) |
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新潟薬科大学 薬学部の募集学科・コース
薬の専門家を育成
新潟薬科大学 薬学部のキャンパスライフShot
- 1年次では、目標に向けて自ら学ぶ意識をもち、基礎知識の修得、医療人に必要な倫理観を磨きます
- 薬剤師業務に不可欠な調剤業務や医療コミュニケーションなどの技術を、学内の模擬薬局で実践
- 「薬学教育センター」では、薬剤師になるための基礎力の定着を徹底し、薬剤師国家試験合格に向け、きめ細かい指導を行います。
新潟薬科大学 薬学部の学部の特長
薬学部の学ぶ内容
- 薬学部
- 基礎から衛生、医療、臨床薬学へ、学年進行とともに深化する学習プログラム。医薬品を正しく理解するための専門科目から、医療人として豊かな人間性を養うための教養科目、コミュニケーション能力を向上させる実践的科目等を設置し、地域の人々の健康を支える薬剤師を育成します。学生参加型や課題解決型、少人数討論型とさまざまな学習方法を導入し、基礎、医療薬学及び実践的な薬物療法を学び、人間性を養います。また、学生が「地域住民の健康・自立を支えるまちづくり」をテーマに、近隣住民を対象とした「健康・自立セミナー」も実施しています。
薬学部の学生支援・制度
- 「薬学教育センター」
- 2021年度に新設された薬学教育センターは、学生全員の「薬剤師国家試験合格」を実現するための学習サポート体制を構築しています。また、質の高い薬剤師の養成をめざし、入学前教育、初年次教育やCBT・薬剤師国家試験対策が行われています。気軽に利用・活用できる学習資料室や学習スペース、また生活面においても相談できる体制を整え、多岐にわたる専門領域の教員スタッフが、学生一人ひとりに丁寧に対応しています。
- 入学前教育&フォローアップ教育
- 「多くの高校生に薬学への興味を持ってほしい」、「薬学の道に進む人が増えてほしい」、「社会に貢献できる薬剤師という職業を知ってほしい」という想いから、高校生を対象とした『薬学入門講座』を開講しています。また、推薦入試・特別選抜入試合格者を対象に、入学後の生活や学習にスムーズに入れるよう入学前スクーリングや自己学習プログラムを実施しています。
- ICT活用教育
- 新潟薬科大学のWebサイトから講義資料、講義音声、また問題演習や試験問題、解説がダウンロードでき、予習・復習や定期試験対策のための自己学習に活用できます。また、「自己学習システム」では、CBTや国家試験形式の問題が1万題以上登録されているので、通学時間や空き時間にスマートフォンを利用して、基本問題の理解の定着を図れます。
- 早期体験学習
- 1年次入学直後から、保険薬局・病院・行政機関・製薬メーカーなどで薬学に携わる人々に触れる機会を設けるとともに、保険薬局や病院の訪問を通じて薬剤師の業務を体験し、自身の将来像を描いていく授業です。
- キャリア形成教育
- 1年次から4年次までは社会人としてのマナー講座、現役薬剤師のOB・OGを招いたディスカッションを行い、5、6年次には病院や企業を招いた就職説明会を開催しており、6年間を通してキャリアサポートを行っています。また、1・2年次において、医療現場等への見学も実施しています。これらの取り組みを通じて、学生が自分自身の「キャリア」について、低学年次から具体的に意識できる体制を整えています。
- 薬剤師生涯教育
- 現役の薬剤師に、講座やワークショップ等の生涯学習の場を提供しています。本学では、薬剤師を育成するだけでなく、薬剤師を生涯にわたりサポートしています。
新潟薬科大学 薬学部の入試・出願
新潟薬科大学 薬学部の目指せる仕事
新潟薬科大学 薬学部の就職率・卒業後の進路
■卒業後の進路
「病院や薬局」では、薬の調剤と患者さんへの服薬指導を通じて薬物治療の効果を最大限に引き出すという、薬剤師としての大切な仕事があります。「製薬会社」や「行政機関(公務員)」、「研究所」、「治験関係機関」などでは、薬の適正使用、販売、基礎研究など医療現場と連携した薬の専門家、医療人としての役割を担います。
新潟薬科大学 薬学部の問い合わせ先・所在地
〒956-8603 新潟県新潟市秋葉区東島265-1
0120-2189-50 入試課
所在地 | アクセス | 地図 |
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新津キャンパス : 新潟県新潟市秋葉区東島265-1 |
JR「古津」駅から徒歩 10分 JR新津駅(東口・新津駅東キャンパス)からスクールバス9分 |