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城西大学、東秩父村と相互連携に関する基本協定を締結
2024/3/5
城西大学は、2024年1月31日、秩父郡東秩父村と相互連携に関する基本協定を締結した。
包括的な連携のもと、産業、文化、学術等の分野で相互に協力し、地域の発展と人材の育成に寄与することが目的。坂戸市や鶴ヶ島市などの周辺市町や埼玉県、東京都千代田区など自治体との相互連携協定は9件目。
東秩父村は県内唯一の村。季節ごとに様々な花々が咲き誇る自然豊かな「花の郷」で、1年を通じてハイキングなど多くの人々が訪れる。また、ユネスコ無形文化遺産の和紙「細川紙」の産地として知られ、道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」では、紙漉きやそば・うどんの手打ち体験が出来るほか、地元の特産品やお土産も販売している。
埼玉坂戸キャンパスで行われた締結式には、東秩父村の足立理助村長はじめ村関係者と城西大学の藤野陽三学長らが出席、和紙で作成した協定書に署名した。
藤野学長が「学生が生きた教材として地域で活動できることはありがたいことです。食品など新しい特産品の開発など色々な形で協力が出来ればと思っております」と挨拶。
足立村長は「少子高齢化と人口減少が進んでいる本村において、様々な方々との協働と協力が欠かせません。大学のパンフレットに記載のある『協創力』を合言葉に、大学の有する知的資源と本村の環境資源を活かした事業の立案・交流により、ともに育ち合える関係を築きあげていきたいと考えております」と協定への期待を述べた。
連携協力事項は以下の通り。
(1)地域の活性化及び産業の振興に関すること
(2)まちづくりに関すること
(3)健康、食育、福祉の増進に関すること
(4)環境の保全及び整備に関すること
(5)教育、文化、生涯学習、スポーツの振興に関すること
(6)人材の育成に関すること
(7)学術研究に関すること
(8)地域食材等を活かした食品開発・学術研究に関すること
(9)インターンシップ等の現地学習に関すること
(10)施設の利用に関すること
(11)その他、両者が協議して必要と認める事項
■詳細リンク先(https://www.josai.ac.jp/news/20240201/)
包括的な連携のもと、産業、文化、学術等の分野で相互に協力し、地域の発展と人材の育成に寄与することが目的。坂戸市や鶴ヶ島市などの周辺市町や埼玉県、東京都千代田区など自治体との相互連携協定は9件目。
東秩父村は県内唯一の村。季節ごとに様々な花々が咲き誇る自然豊かな「花の郷」で、1年を通じてハイキングなど多くの人々が訪れる。また、ユネスコ無形文化遺産の和紙「細川紙」の産地として知られ、道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」では、紙漉きやそば・うどんの手打ち体験が出来るほか、地元の特産品やお土産も販売している。
埼玉坂戸キャンパスで行われた締結式には、東秩父村の足立理助村長はじめ村関係者と城西大学の藤野陽三学長らが出席、和紙で作成した協定書に署名した。
藤野学長が「学生が生きた教材として地域で活動できることはありがたいことです。食品など新しい特産品の開発など色々な形で協力が出来ればと思っております」と挨拶。
足立村長は「少子高齢化と人口減少が進んでいる本村において、様々な方々との協働と協力が欠かせません。大学のパンフレットに記載のある『協創力』を合言葉に、大学の有する知的資源と本村の環境資源を活かした事業の立案・交流により、ともに育ち合える関係を築きあげていきたいと考えております」と協定への期待を述べた。
連携協力事項は以下の通り。
(1)地域の活性化及び産業の振興に関すること
(2)まちづくりに関すること
(3)健康、食育、福祉の増進に関すること
(4)環境の保全及び整備に関すること
(5)教育、文化、生涯学習、スポーツの振興に関すること
(6)人材の育成に関すること
(7)学術研究に関すること
(8)地域食材等を活かした食品開発・学術研究に関すること
(9)インターンシップ等の現地学習に関すること
(10)施設の利用に関すること
(11)その他、両者が協議して必要と認める事項
■詳細リンク先(https://www.josai.ac.jp/news/20240201/)