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城西国際大学、株式会社千葉薬品 寄附による「地域医療薬学寄附講座」設置
2025/4/11
2025年4月から、城西国際大学に株式会社千葉薬品(代表取締役社長:齋藤 昭生)の寄附による「地域医療薬学寄附講座」を設置する。
近年、地域においてかかりつけ薬局や健康サポート薬局の機能は多様化している。
株式会社千葉薬品は、地域の笑顔と健康を第一に考え、これまでに千葉県及び千葉県内25の自治体と協定を締結し健康づくり等の取り組みを推進している企業である。
一方、城西国際大学薬学部は、総合大学の強みを生かし、看護学科、理学療法学科、福祉総合学科と協働してすべての人々に健康と福祉を提供できる薬剤師の育成に取り組んで来た。
この寄附講座では、ともに千葉県に位置する強みを生かした産学連携を行う。
株式会社千葉薬品と各自治体が連携している地域住民の取り組みにおいて、科学的な裏付けを強化する協働から、地域に根差した健康づくりの取り組みを推進する。
そして、未来の薬剤師育成とともに地域社会に貢献することを目的として、以下の課題に挑戦する。
(1)地域住民の健康管理に関する研究・事業
(2)地域住民のセルフケア支援に関する研究・事業
(3)在宅医療・福祉への支援に関する研究・事業
(4)薬剤師のスキルアップに関する研究・事業
(5)薬局機能に関する研究・事業
(6)医療費抑制に関する研究・事業
(7)学生教育に関する研究・事業
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=18629)
近年、地域においてかかりつけ薬局や健康サポート薬局の機能は多様化している。
株式会社千葉薬品は、地域の笑顔と健康を第一に考え、これまでに千葉県及び千葉県内25の自治体と協定を締結し健康づくり等の取り組みを推進している企業である。
一方、城西国際大学薬学部は、総合大学の強みを生かし、看護学科、理学療法学科、福祉総合学科と協働してすべての人々に健康と福祉を提供できる薬剤師の育成に取り組んで来た。
この寄附講座では、ともに千葉県に位置する強みを生かした産学連携を行う。
株式会社千葉薬品と各自治体が連携している地域住民の取り組みにおいて、科学的な裏付けを強化する協働から、地域に根差した健康づくりの取り組みを推進する。
そして、未来の薬剤師育成とともに地域社会に貢献することを目的として、以下の課題に挑戦する。
(1)地域住民の健康管理に関する研究・事業
(2)地域住民のセルフケア支援に関する研究・事業
(3)在宅医療・福祉への支援に関する研究・事業
(4)薬剤師のスキルアップに関する研究・事業
(5)薬局機能に関する研究・事業
(6)医療費抑制に関する研究・事業
(7)学生教育に関する研究・事業
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=18629)