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城西国際大学、安藤匠海選手、「2024アジアトライアスロンパラ選手権」2位獲得
2024/7/2
2024年6月2日(日)にスービックベイ(フィリピン)で開催された「2024アジアトライアスロンパラ選手権」に城西国際大学 国際人文学部国際交流学科 4年の安藤匠海選手が日本代表として出場した。
安藤選手はPTS5のクラスに出場。スイム750m、バイク20km、ラン5kmを競い、タイムは1:13:25を記録。2位という素晴らしい結果を残した。
【安藤選手コメント】
応援ありがとうございました。今回は湿度80%気温30℃を超える厳しい環境でのレースとなりました。優勝を目標にレースに挑んだため悔しい気持ちもありますが、表彰台に上がり、次に繋げることができました。課題も収穫することができたので、世界の強豪選手に食らいついて行けるように日々鍛え上げていきたいと思います。 今後とも応援をよろしくお願いいたします。
※パラトライアスロンでは、障がいの種類や程度によってクラスを分け、クラスごとに競技を行い、勝敗を決めている。安藤選手のクラスは、切断やまひなど肢体不自由の立位の選手が出場するクラスで、障がいの程度により4つのクラスに分けられている。選手によっては義足などの装具を装着したり、義足で自転車をこげるようにカスタマイズしたりと、障がいに合わせた用具の使用や改良が認められている。
PTS2~PTS5で数字が小さいほど障がいの程度が重く、数字が大きいほど軽くなる。<公益財団法人日本パラスポーツ協会 パラトライアスロンガイドより引用>
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=16891)
安藤選手はPTS5のクラスに出場。スイム750m、バイク20km、ラン5kmを競い、タイムは1:13:25を記録。2位という素晴らしい結果を残した。
【安藤選手コメント】
応援ありがとうございました。今回は湿度80%気温30℃を超える厳しい環境でのレースとなりました。優勝を目標にレースに挑んだため悔しい気持ちもありますが、表彰台に上がり、次に繋げることができました。課題も収穫することができたので、世界の強豪選手に食らいついて行けるように日々鍛え上げていきたいと思います。 今後とも応援をよろしくお願いいたします。
※パラトライアスロンでは、障がいの種類や程度によってクラスを分け、クラスごとに競技を行い、勝敗を決めている。安藤選手のクラスは、切断やまひなど肢体不自由の立位の選手が出場するクラスで、障がいの程度により4つのクラスに分けられている。選手によっては義足などの装具を装着したり、義足で自転車をこげるようにカスタマイズしたりと、障がいに合わせた用具の使用や改良が認められている。
PTS2~PTS5で数字が小さいほど障がいの程度が重く、数字が大きいほど軽くなる。<公益財団法人日本パラスポーツ協会 パラトライアスロンガイドより引用>
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=16891)