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城西国際大学、千葉県市原市と観光振興に関する連携協力に係る協定を締結
2023/10/5
城西国際大学は、千葉県中央部に位置する市原市と2023年8月25日に観光振興に関する連携協力に係る協定を締結した。
観光学部が中心となって城西国際大学が同市と連携協力を図ることで、市の交流人口の増加と地域の活性化、観光振興を担う人材の創出などに取り組んでいく。
今回の締結は同市の定例記者会見で発表され、小出譲治市長、杉林堅次学長が協定書に署名し、それぞれ挨拶した。小出市長は市原市南部の「南いちはら」地域で人口減少が進んでいることに触れ、「観光コンテンツの創出、イベント企画等を大学と連携して実行し、南いちはらの活性化に取り組みたい。行政だけで考える観光振興だと、若い世代に響く施策はなかなか難しい。大学の知見、学生の感性を提供いただき、地域に新たな息吹をもたらしてほしい」と、これからの展開に期待を寄せた。次に杉林学長は、「本学学生たちの新しいアイディアと若いエネルギーを生かし、この地域に特化した研究成果の活用を通じて、持続可能な成長を目指していきたい。地域の皆さまとともに課題解決に取り組んでいく」と意欲を見せた。
今年9月から南いちはら地域にある養老渓谷をフィールドとしたプロジェクトを開始し、市や地元の観光協会をはじめとした地域人材と連携しながら、地域活性化のための企画を立案していく。
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=15272)
観光学部が中心となって城西国際大学が同市と連携協力を図ることで、市の交流人口の増加と地域の活性化、観光振興を担う人材の創出などに取り組んでいく。
今回の締結は同市の定例記者会見で発表され、小出譲治市長、杉林堅次学長が協定書に署名し、それぞれ挨拶した。小出市長は市原市南部の「南いちはら」地域で人口減少が進んでいることに触れ、「観光コンテンツの創出、イベント企画等を大学と連携して実行し、南いちはらの活性化に取り組みたい。行政だけで考える観光振興だと、若い世代に響く施策はなかなか難しい。大学の知見、学生の感性を提供いただき、地域に新たな息吹をもたらしてほしい」と、これからの展開に期待を寄せた。次に杉林学長は、「本学学生たちの新しいアイディアと若いエネルギーを生かし、この地域に特化した研究成果の活用を通じて、持続可能な成長を目指していきたい。地域の皆さまとともに課題解決に取り組んでいく」と意欲を見せた。
今年9月から南いちはら地域にある養老渓谷をフィールドとしたプロジェクトを開始し、市や地元の観光協会をはじめとした地域人材と連携しながら、地域活性化のための企画を立案していく。
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=15272)