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城西国際大学、軟式野球部「全日本大学軟式野球大会」第3位
2023/3/1
城西国際大学 軟式野球部は、大阪府内の4球場で開催された「第45回全日本大学軟式野球選手権大会」に出場し、第3位の成績を収めた。
ベスト8入りした前回を上回る戦績で、次につながる活躍を見せた。
全日本大学軟式野球選手権大会は、北海道から沖縄県までの23連盟(計231チーム加盟)の各代表が出場し、11月13~18日の6日間、トーナメント方式で優勝を争った。
城西国際大学軟式野球部は初戦で大阪体育大学と対戦し、延長タイブレークの10回に久保田駿汰選手(観光学部3年)が満塁ホームランを放ち、7-3で勝利した。
準々決勝で対戦した新潟医療福祉大学との試合は手に汗握る投手戦となり、井上輔投手(観光学部4年)が9回を投げ、無失点の力投で1-0の完封勝利を上げた。
準決勝では駒澤大学に延長タイブレークの末、1-2で惜しくも敗れたが、チームの最高成績を収め、井上輔投手は敢闘賞を受賞した。
主将の久保田選手は『One Team』を合言葉にこの大会に挑んだことに触れ、「苦しい試合展開が続きましたが、チーム一丸で戦ったことが今回の結果に繋がったと思います。日本一にあと少しまでのところまで来ていたので、悔しい気持ちもありますが、この思いを次に繋げたいです」と、早くも来シーズンを見据えていた。
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=12954)
ベスト8入りした前回を上回る戦績で、次につながる活躍を見せた。
全日本大学軟式野球選手権大会は、北海道から沖縄県までの23連盟(計231チーム加盟)の各代表が出場し、11月13~18日の6日間、トーナメント方式で優勝を争った。
城西国際大学軟式野球部は初戦で大阪体育大学と対戦し、延長タイブレークの10回に久保田駿汰選手(観光学部3年)が満塁ホームランを放ち、7-3で勝利した。
準々決勝で対戦した新潟医療福祉大学との試合は手に汗握る投手戦となり、井上輔投手(観光学部4年)が9回を投げ、無失点の力投で1-0の完封勝利を上げた。
準決勝では駒澤大学に延長タイブレークの末、1-2で惜しくも敗れたが、チームの最高成績を収め、井上輔投手は敢闘賞を受賞した。
主将の久保田選手は『One Team』を合言葉にこの大会に挑んだことに触れ、「苦しい試合展開が続きましたが、チーム一丸で戦ったことが今回の結果に繋がったと思います。日本一にあと少しまでのところまで来ていたので、悔しい気持ちもありますが、この思いを次に繋げたいです」と、早くも来シーズンを見据えていた。
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=12954)