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城西国際大学、東京紀尾井町キャンパス、大学祭「3J Festival」10/8・9開催
2023/2/2
城西国際大学 東京紀尾井町キャンパスでは、2022年10月8・9日、大学祭「3J Festival」を3年ぶりに対面で開催した。
同キャンパスは城西国際大学(JIU)の経営情報学部、メディア学部に加え、姉妹大学の城西大学(JU)理学部数学科、城西短期大学(jbc)が共同で利用しており、例年この時期に3大学の学生が協同で作り上げる合同祭「3J Festival」を開催している。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年度、一昨年度はオンラインでの開催だったが、第6回目の今年度は一般の方も参加でき、「笑顔満祭~たのしみまSHOW」のテーマの通り活気に溢れた2日間となった。
初日は3つのイベントを行った。1つ目は、オンラインでも参加できる「eスポーツ大会」。eスポーツ芸人として活躍する「裏切りマンキーコング」の二人をゲストに招き、人気ゲームの「プロジェクトセカイカラフルステージfeat.初音ミク」「Fall Guys」を学生と共にプレイした。ストーリーの進行とともに熱が入り、学内会場、オンラインとも盛り上がった。
2つ目は男性アイドルグループとして昨年10月に結成された「THE SUPER FRUIT」と「世が世なら!!!」によるスペシャルライブ。入場は事前応募制としたが、一般の方からも多数の申し込みがあり、約10倍の競争率となった。
3つ目は、絵本の魅力を伝えるメディア学部と福祉総合学部の共同プロジェクト「絵本ワールドイベント」。本の展示や作家を招いての講演、学生による絵本の読み聞かせなどを2日間にわたって開催した。
2日目のイベントは展示、模擬店、ステージなど、いずれも学生による発表。
メインステージでは、和太鼓とドラムとフルート2名の4人組ユニット「サトウ組」の迫力ある演奏に始まり、ダンスサークル「BURST」、今年3月に結成されたアイドルサークルが生み出した学内アイドル「I Do All」のパフォーマンスなどに加え、メディア学部の教員らも本格ライブを行った。ソロヴォーカルを披露した滝口ゼミの松田恵里子さん(メディア学部メディア情報学科4年)は「学生生活で初めて、ようやく観客の前で歌えることに感謝したいです」と、コロナ禍で思うように活動できなかった日々を振り返りつつ、思いを込めて歌い上げていた。
沿道に面した3号棟1階の食堂にも、エントランスステージを設け、ダンスやコーラスなどの6団体が日ごろの練習の成果を発揮した。卒業生も参加し、城西国際大学 福祉総合学部OGで中国出身の陳治宇さんは、「日本の伝統文化を中国でも広めたい」と、津軽三味線の腕前を披露した。在学生限定の「よしもとお笑いライブ」、男性アイドルグループ「CoLoN:」と「B2takes!!」のライブも実施された。
2日目の最後を飾ったのは、SDGsをテーマとしたファッションショー。披露した服はデザインから縫製まですべて学生たちが手がけ、ショーの演出も自分たちで企画・実行した。ステージの模様は、メディア学部の学生11名が中継配信し、会場に来られない学生たちも楽しむことができた。経営情報学部の学生は教室を利用し、「四方山話」と題したゼミ発表や研究発表を行った。留学中の学生も現地からオンラインで参加し、国際大学らしさを感じさせる内容だった。
実行委員長の土屋颯汰さん(経営情報学部総合経営学科3年)は「1年の時から実行委員を務めてきましたが、対面では開催したことがないので、不安な気持ちでいっぱいでした。メンバー集めにも苦労しましたが、来場された方々の笑顔に触れ達成感でいっぱいです。」と安堵した表情を見せた。
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=12701)
同キャンパスは城西国際大学(JIU)の経営情報学部、メディア学部に加え、姉妹大学の城西大学(JU)理学部数学科、城西短期大学(jbc)が共同で利用しており、例年この時期に3大学の学生が協同で作り上げる合同祭「3J Festival」を開催している。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年度、一昨年度はオンラインでの開催だったが、第6回目の今年度は一般の方も参加でき、「笑顔満祭~たのしみまSHOW」のテーマの通り活気に溢れた2日間となった。
初日は3つのイベントを行った。1つ目は、オンラインでも参加できる「eスポーツ大会」。eスポーツ芸人として活躍する「裏切りマンキーコング」の二人をゲストに招き、人気ゲームの「プロジェクトセカイカラフルステージfeat.初音ミク」「Fall Guys」を学生と共にプレイした。ストーリーの進行とともに熱が入り、学内会場、オンラインとも盛り上がった。
2つ目は男性アイドルグループとして昨年10月に結成された「THE SUPER FRUIT」と「世が世なら!!!」によるスペシャルライブ。入場は事前応募制としたが、一般の方からも多数の申し込みがあり、約10倍の競争率となった。
3つ目は、絵本の魅力を伝えるメディア学部と福祉総合学部の共同プロジェクト「絵本ワールドイベント」。本の展示や作家を招いての講演、学生による絵本の読み聞かせなどを2日間にわたって開催した。
2日目のイベントは展示、模擬店、ステージなど、いずれも学生による発表。
メインステージでは、和太鼓とドラムとフルート2名の4人組ユニット「サトウ組」の迫力ある演奏に始まり、ダンスサークル「BURST」、今年3月に結成されたアイドルサークルが生み出した学内アイドル「I Do All」のパフォーマンスなどに加え、メディア学部の教員らも本格ライブを行った。ソロヴォーカルを披露した滝口ゼミの松田恵里子さん(メディア学部メディア情報学科4年)は「学生生活で初めて、ようやく観客の前で歌えることに感謝したいです」と、コロナ禍で思うように活動できなかった日々を振り返りつつ、思いを込めて歌い上げていた。
沿道に面した3号棟1階の食堂にも、エントランスステージを設け、ダンスやコーラスなどの6団体が日ごろの練習の成果を発揮した。卒業生も参加し、城西国際大学 福祉総合学部OGで中国出身の陳治宇さんは、「日本の伝統文化を中国でも広めたい」と、津軽三味線の腕前を披露した。在学生限定の「よしもとお笑いライブ」、男性アイドルグループ「CoLoN:」と「B2takes!!」のライブも実施された。
2日目の最後を飾ったのは、SDGsをテーマとしたファッションショー。披露した服はデザインから縫製まですべて学生たちが手がけ、ショーの演出も自分たちで企画・実行した。ステージの模様は、メディア学部の学生11名が中継配信し、会場に来られない学生たちも楽しむことができた。経営情報学部の学生は教室を利用し、「四方山話」と題したゼミ発表や研究発表を行った。留学中の学生も現地からオンラインで参加し、国際大学らしさを感じさせる内容だった。
実行委員長の土屋颯汰さん(経営情報学部総合経営学科3年)は「1年の時から実行委員を務めてきましたが、対面では開催したことがないので、不安な気持ちでいっぱいでした。メンバー集めにも苦労しましたが、来場された方々の笑顔に触れ達成感でいっぱいです。」と安堵した表情を見せた。
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=12701)