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城西国際大学、女子駅伝・陰山選手が「シドニーマラソン2022」ハーフで準優勝
2022/10/19
城西国際大学 女子駅伝部の陰山朋佳選手(福祉総合学部福祉総合学科2年)が9月18日(現地時間)に開催された「シドニーマラソン2022」のハーフに出場し、自己ベストを2分近く更新する1時間16分48秒で準優勝した。
オーストラリアのシドニーを舞台とするこの大会は南半球最大の規模を誇り、2019年には40,000人が参加した(公式サイト発表)。陰山選手は今年4月に茨城県土浦市で行われた「第32回かすみがうらマラソン(10マイルの部)」で優勝し、20回目となる本大会への出場権を得た。
今回が初の海外レースとなった陰山選手は、シドニー湾に架かるハーバーブリッジや世界遺産のオペラハウスなど、現地ならではの風景を味わいながら快走。「前半はスピードに乗ることができず、少しきつかったですが、徐々に調子が出てきて、後半はさほどペースダウンせずにすみました」と大会を振り返った。「沿道に集まった人たちが声援を送ってくれたり、音楽を演奏して応援してくれる人もいたりして、楽しく走ることができました」と、異なる環境にも動じることなくハーフマラソン出場2回目で自己ベスト更新を果たした。
9月25日に「関東大学女子駅伝2022」が控えており、帰国後すぐに準備に入った陰山選手は「シドニーでつかんだ手応えをバネに力強い走りでチームに貢献し、全日本女子駅伝に出場できるように頑張ります」と悲願の全日本大会出場に向けて、決意を新たにしている。
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=12516)
オーストラリアのシドニーを舞台とするこの大会は南半球最大の規模を誇り、2019年には40,000人が参加した(公式サイト発表)。陰山選手は今年4月に茨城県土浦市で行われた「第32回かすみがうらマラソン(10マイルの部)」で優勝し、20回目となる本大会への出場権を得た。
今回が初の海外レースとなった陰山選手は、シドニー湾に架かるハーバーブリッジや世界遺産のオペラハウスなど、現地ならではの風景を味わいながら快走。「前半はスピードに乗ることができず、少しきつかったですが、徐々に調子が出てきて、後半はさほどペースダウンせずにすみました」と大会を振り返った。「沿道に集まった人たちが声援を送ってくれたり、音楽を演奏して応援してくれる人もいたりして、楽しく走ることができました」と、異なる環境にも動じることなくハーフマラソン出場2回目で自己ベスト更新を果たした。
9月25日に「関東大学女子駅伝2022」が控えており、帰国後すぐに準備に入った陰山選手は「シドニーでつかんだ手応えをバネに力強い走りでチームに貢献し、全日本女子駅伝に出場できるように頑張ります」と悲願の全日本大会出場に向けて、決意を新たにしている。
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=12516)