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城西国際大学、稲田光さん（2年）「第50回秋季全日本学生サーフィン選手権」初優勝
2022/2/24
城西国際大学 サーフィン部の稲田光選手（経営情報学部2年）は、2021年11月27日に千葉県鴨川市東条海岸で開催された「第50回秋季全日本学生サーフィン選手権」（日本学生サーフィン連盟主催）で、「フレッシュメン」クラスにおいて優勝をした。
大会は現役大学生と社会人の部に分けられ、現役大学生は129名がエントリーした。
「フレッシュメン」クラスでは1、2年生を中心とした31名が4名ずつに分かれて試合を行い、各組の得点上位者2名が次の戦いに駒を進めることができる。
稲田選手は初戦と準決勝を1位で通過し、決勝でも実力を発揮して初優勝を果たした。
稲田選手の地元は、東京2020オリンピックでサーフィンの競技会場となった千葉県長生郡一宮町。国内でも有数のサーフポイントで、稲田選手も中学生の頃から競技を始めた。
昨年の秋季大会では、プロとして活躍する選手も出場する上位のクラスにエントリーしたが、競技レベルが高く、思うような結果が得られなかった。
今年の春季大会はコロナ禍の影響で中止となったが、その分入念に準備をして、本大会に臨んだ。
「昨年は悔しい思いをしたので、本当に嬉しいです。来年は上位クラスで優勝を目指します」と、稲田選手は早くも来季へ気持ちを切り替えていた。
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=10302)
大会は現役大学生と社会人の部に分けられ、現役大学生は129名がエントリーした。
「フレッシュメン」クラスでは1、2年生を中心とした31名が4名ずつに分かれて試合を行い、各組の得点上位者2名が次の戦いに駒を進めることができる。
稲田選手は初戦と準決勝を1位で通過し、決勝でも実力を発揮して初優勝を果たした。
稲田選手の地元は、東京2020オリンピックでサーフィンの競技会場となった千葉県長生郡一宮町。国内でも有数のサーフポイントで、稲田選手も中学生の頃から競技を始めた。
昨年の秋季大会では、プロとして活躍する選手も出場する上位のクラスにエントリーしたが、競技レベルが高く、思うような結果が得られなかった。
今年の春季大会はコロナ禍の影響で中止となったが、その分入念に準備をして、本大会に臨んだ。
「昨年は悔しい思いをしたので、本当に嬉しいです。来年は上位クラスで優勝を目指します」と、稲田選手は早くも来季へ気持ちを切り替えていた。
■詳細リンク先(https://www.jiu.ac.jp/news/detail/id=10302)
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