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上智大学、高校生による英語弁論大会「ジョン・ニッセル杯」2016年度大会の開催決定
2016/3/30
上智大学が2011年度から開催している、高校生による英語弁論大会「ジョン・ニッセル杯」の第6回となる2016年度大会の開催が決定した。
ジョン・ニッセル杯は、英語で発表することを通じて、英語力の向上を図るとともに、高校生たちがこれからのグローバル時代を支えていく人材として成長するきっかけを掴んでもらいたいという想いから創設された。過去5回の大会には全国から多くの高校生が参加している。
大会での審査は、英語の正確さより、内容や「相手に伝えたい！」という気持ちの強さ、自分の思いや考えを英語で表現し、自分の言葉で聞き手に届ける力があるかどうかを特に重視しているという。海外体験の有無に関係なく全ての参加者が平等に競い合うことができるのも同大会の特色。
2016年度のテーマは、“Creating Our Future Together”とし、4分以上5分以内の弁論を募集する。内容は、できるだけ実体験に基づいた独自の内容が望ましい。1次審査には原稿と録音を提出。本選では、スピーチの後に審査員が簡単な質疑応答も行う。
【概要】
●1次審査応募期限：2016年8月25日（木）必着
●1次審査発表：2016年10月上旬
●本選：2016年11月19日（土）
●本選場所：上智大学四谷キャンパス（東京都千代田区）
●テーマ：“Creating Our Future Together”
●応募資格：日本国内の高等学校および文部科学大臣在外教育施設認定制度により認定を受けた海外の日本人学校に通う1年生、2年生、3年生で、本選に出場できるもの（海外体験の有無は問わない）
■詳細リンク先(http://www.sophia-cler.jp/subject/nissel-cup/)
ジョン・ニッセル杯は、英語で発表することを通じて、英語力の向上を図るとともに、高校生たちがこれからのグローバル時代を支えていく人材として成長するきっかけを掴んでもらいたいという想いから創設された。過去5回の大会には全国から多くの高校生が参加している。
大会での審査は、英語の正確さより、内容や「相手に伝えたい！」という気持ちの強さ、自分の思いや考えを英語で表現し、自分の言葉で聞き手に届ける力があるかどうかを特に重視しているという。海外体験の有無に関係なく全ての参加者が平等に競い合うことができるのも同大会の特色。
2016年度のテーマは、“Creating Our Future Together”とし、4分以上5分以内の弁論を募集する。内容は、できるだけ実体験に基づいた独自の内容が望ましい。1次審査には原稿と録音を提出。本選では、スピーチの後に審査員が簡単な質疑応答も行う。
【概要】
●1次審査応募期限：2016年8月25日（木）必着
●1次審査発表：2016年10月上旬
●本選：2016年11月19日（土）
●本選場所：上智大学四谷キャンパス（東京都千代田区）
●テーマ：“Creating Our Future Together”
●応募資格：日本国内の高等学校および文部科学大臣在外教育施設認定制度により認定を受けた海外の日本人学校に通う1年生、2年生、3年生で、本選に出場できるもの（海外体験の有無は問わない）
■詳細リンク先(http://www.sophia-cler.jp/subject/nissel-cup/)
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