上智大学 法学部
法的思考能力や問題分析能力を磨き、国境という枠組みを超えて活躍する
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 136万650円 |
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上智大学 法学部の募集学科・コース
法律学科
国際関係法学科
地球環境法学科
上智大学 法学部のキャンパスライフShot
- 「法学部3年間+法科大学院2年間」の5年一貫で司法試験の合格をめざす「法曹コース」を設置。
- 4年次必修演習(ゼミ)風景。習得した法律学の知識を駆使し、さらに力を伸ばします。
- 図書館4階には、法学研究科の研究室があり、法律の専門書を豊富に取り揃えています。
上智大学 法学部の学部の特長
法学部の学ぶ内容
- 法律学科
- 法律学の基礎的な力を養うことが目的です。社会において生じるさまざまな法律的な問題に対して、私心を入れず、対立する利益や主張を十分に理解し、理性的に解決できる人材を育成。そのために、単に法律の条文を暗記するだけではなく、問題解決能力を身につけられる教育を進めています。法律学特有の利益調整方法や問題の発見方法を身につけ、社会的な調整能力を備えた人材を育成します。
- 国際関係法学科
- 国際関係法学科は、国家間の外交、紛争、取引、婚姻などの諸問題に関する法律・政治問題を扱う日本で先駆けの学科です。 憲法・民法・国際法など法学の基礎を十分に身につけたうえで、国際関係、対外関係に関する法律や政治について学びます。将来、国連職員や外交官として国際社会の諸問題に対処できる知識と能力、学問的なものの見方を養います。
- 地球環境法学科
- 地球環境法学科は、社会の要請と期待に応えるべく、地球環境問題を法的な視点から総合的に研究・教育するために設置されました。したがって、その教育目的は、環境にかかわる法システムを深く理解し、環境保全型の意思決定に役立つ法的思考能力を備え、環境問題の解決に寄与できる人材を育成することにあります。
法学部の授業
- 学び方の特長
- 【少人数教育】法学部では、各分野を代表する著名な教授陣をバランスよく擁しています。また、学生数に対して教員数が多いため、徹底した少人数教育を実施しています。
【学科を超えて学べる】3学科共通で履修できる科目が多数あり、社会でおこる多様な問題に対応する力を養成するため、幅広く法律を学べるカリキュラムとなっています。
【英語で法律を学ぶ】英語による特修コースAQUILA(アクィラ)を国際関係法学科に開設。国際社会でも活躍できる人材を育成することをめざしています。
【3年で卒業が可能】卒業に必要な単位を修得し、かつ成績評価の総合平均点が3.5以上(GPA)である場合、早期に卒業できる制度があります。
【司法試験】きめ細かな少人数教育によって確かな力が培われ、上智大学法科大学院へ進学し、法曹をめざす学生も多くいます。
【海外短期研修プログラム】学生が長期休暇を利用して気軽に参加し、外国語で当地の法学や法文化を短期集中で学ぶ、法学部独自のプログラムが用意されています。
法学部の卒業後
- 卒業後の進路
- 一般企業、国家公務員、外交官、国際機関職員や企業の環境対策の専門家などを中心に、専門性を活かした就職が多いのが特長です。
上智大学 法学部の入試・出願
上智大学 法学部の就職率・卒業後の進路
■2023年3月卒業生就職実績
三菱電機、富士フイルム、パナソニック、日本航空、日本放送協会、富士通、住友商事、野村證券、三井不動産、アンダーソン・毛利・友常法律事務所、大和総研、アクセンチュア、東京高等裁判所 他
上智大学 法学部の問い合わせ先・所在地
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
03-3238-3167
所在地 | アクセス | 地図 |
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四谷キャンパス : 東京都千代田区紀尾井町7-1 |
「四ツ谷」駅から徒歩 5分 |