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私立大学/東京

ジョウチダイガク

上智大学 国際教養学部

すべての授業を英語で実施。日本と世界を結ぶ国際的教養人として、国際機関や多国籍企業などで活躍する

学べる学問
  • 教養学

    人文科学、社会科学、自然科学を幅広く学び、人間や社会を理解する

    学問の枠にとらわれずに幅広い知識を身につけることで、1つの学問からだけでは見えにくい、人間や社会についての特質や問題点を明らかにする

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

  • 総合政策学

    学問分野の枠を超え、現代の社会問題解決に向けて研究する

    複雑化・国際化した現代社会の課題を解決するための政策立案・遂行に向けて、学問の枠を超えて研究し、問題の解決手法を探る。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 哲学・宗教学

    人間のあり方、心のよりどころについて理論的に研究する

    哲学は、「人間とは?」「社会とは?」という問いを追求するために、研究分析を通じて、人生・世界・事物の根本原理など、人間の真実を究めていく学問。宗教学は人間と人間社会を全体としてとらえるために、宗教の教義や背景となる歴史・文化等を調査しながら研究する。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 販売・接客・サービス

    お客様が快適なひとときを過ごしたり、買い物を楽しんだりできるようサービスを提供

    ショップやレストラン、ホテルなどでお客さまに応対する仕事。お客さまが快適なひとときを過ごしたり、不便なく買い物を楽しんだりできるよう最適なサービスを提供する。販売では、商品に対する質問に答え、適切な助言を与える。お客さまの買い物アドバイス以外に、販売事務、商品管理、レジスター、苦情処理、顧客情報の収集などの仕事にもあたる。相手が何を望んでいるかをくみ取ってコミュニケーションする力が求められる。また、相手に好印象を与える接遇マナーも必須の仕事だ。

  • 海外営業

    海外の企業などに自社製品を販売する

    自社製品を海外の会社や団体などにアピール、販売する仕事。販売する商品やサービスは国内の営業職と同様さまざまだが、コミュニケーションに必要な英語や現地の言葉などの日常会話力は欠かせない。仕事に必要な専門用語、法律用語などを身につけていると有利。

  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 外務公務員

    外務省や大使館、領事館で、日本の安全と繁栄を守る

    外務省(東京の霞が関にある本省と海外にある大使館など)で働く人たちが外務公務員。めまぐるしく変化する国際社会の中で、私たちが未来にわたり安全で豊かな生活が送れるように、外交政策を企画・立案する。その政策をもとに、世界中に設置された在外公館のネットワークを通じて外交の最前線で働く。

  • 外交官

    世界を舞台に国益を守り、国際社会に貢献する日本の顔

    在外の公館である大使館や総領事館でさまざまな外交事務を担当したり、現地の情報収集を担当する。諸外国と日本の関係を円滑に友好的に結ぶための政策決定などに影響を与える仕事だ。

  • 国連スタッフ

    国際平和と安全維持のために活動する

    国際機関は、多数の国家が共通の目的を実現するために設立された組織で、その中心となるのが世界193ヵ国(平成26年〈2014年〉1月末現在)が加盟する国際連合(UN)です。国連は、6つの主要機関から成る国連(UN)と下部機関(国連児童基金(UNICEF)や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)など)に分かれており、さらに専門的あるいは国際的な課題に取り組む多くの機関があります。国連スタッフとは、国連・国連機関(下部機関、専門機関)に勤務し、ニューヨークやジュネーヴなどにある本部や、フィールドと呼ばれる世界各地の事務所で活躍する人々のことです。国連・国連機関の職員は全世界に約8万3000人(国連職員だけに限ると、約4万4000人)で、平和と安全、経済社会開発、人権、人道、国際法などの分野で働いています。国連スタッフの職種には大きく分けて専門職と一般職がありますが、一般職職員の採用基準や待遇は雇用する国連機関によって異なるため、ここでは取り扱いません。

  • 通訳

    人と人とをつなぐ、言語のエキスパート

    国際会議やビジネスの場で、同時通訳または逐次(ちくじ)通訳を行うなどの専門家。単に同時通訳するだけでなく議題から出席者のプロフィールなどまで詳しく勉強し、その人が発している言葉のニュアンスを正しく伝えることも必要。(2024年8月更新)

  • 旅行代理店販売・営業

    行く先の相談から出発の手続きまで、旅のお手伝いをする営業職

    旅行会社の窓口スタッフや営業担当として、個人や企業・学校などの顧客に対し、旅行プランの提案・販売を行う。単なる販売職ではなく、顧客の目的や要望、嗜好、予算などをしっかりと聞いて、ニーズに合ったプランを提案するコンサルタント的な役割も担う。そのほか、宿泊施設や乗物の予約、保険手続きなど、安全で快適な旅に向けた準備のお手伝いも大切な仕事。国内外の観光地に関する幅広い知識や旅行・交通に関する専門的な知識が求められる。

  • 客室乗務員(キャビンアテンダント)

    航空機内で乗客サービスを行う

    航空機内において、乗客が快適な空の旅をできるようにサービスにつとめる。緊急事態が発生した場合には、旅客の安全を確保するのも仕事。神経の行き届いたサービスはもちろん、冷静沈着な判断や適切な処置を行えることも必要で、体力的にも精神的にもかなり重労働。(2024年8月更新)

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初年度納入金:2024年度納入金 160万8650円 
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上智大学 国際教養学部の募集学科・コース

国際教養学科

上智大学 国際教養学部のキャンパスライフShot

上智大学 1クラスの平均人数は15~20人。少人数制の授業ならではの活発な討論が行われます。
1クラスの平均人数は15~20人。少人数制の授業ならではの活発な討論が行われます。
上智大学 外国籍の学生の比率が学内で最も高い学部。異文化交流を積極的に取り入れています。
外国籍の学生の比率が学内で最も高い学部。異文化交流を積極的に取り入れています。
上智大学 クロスリスティング制度により、他学部生も国際教養学部の科目を履修できます。
クロスリスティング制度により、他学部生も国際教養学部の科目を履修できます。

上智大学 国際教養学部の学部の特長

国際教養学部の学ぶ内容

学部の特色
国際教養学部の前身である国際部が1949年に創立されて以来、日本の国際教育の先駆者として半世紀以上にわたり、幅広い教養と論理的思考力を育むリベラル・アーツ教育を英語で提供してきました。そして、アメリカ型リベラル・アーツ教育をモデルに、特定の分野での勉強を重ね専門性を高めています。高い外国語能力、卓越した専門的知見、異文化への繊細な感受性を身につけ、国際機関や多国籍企業などで活躍できるグローバル社会の担い手の育成を行っています。
国際教養学科
国際教養学科のカリキュラムは、幅広い国際教養の中に専門性を導入することを意図しています。相関性の高い学問領域を組み合わせ体系化することで、「比較文化コース(文学、哲学・宗教、美術史)」「社会科学コース(人類学・社会学、歴史学、政治学)」「国際ビジネス・経済コース」の3コースを設け、他分野の専門的な学問に取り組むという複合的な専門教育が特徴です。 この学際的な教育は、学生たちの社会分析力、批判的思考力を高め、さらに日本に関する多彩な科目を設け、国際社会における日本の現在と歴史の深い理解を可能にします。

国際教養学部のカリキュラム

カリキュラムの特色
◆国際社会で活躍する知性・人間性を育成
日本と世界を結ぶ国際的教養人を育成し、国際社会で活躍する人材を積極的に輩出し、世界の相互理解に寄与することを教育目標としています。英語の運用能力を含めた国際的教養を学ぶと同時に、国際的視野から日本の文化や伝統、政治の役割を理解します。
◆肌身で感じる国際的な教育環境
すべての授業を英語で行うばかりでなく、教授陣の半分以上が外国籍で、専任教員1人あたりの学生数が約20人という少人数教育を行っています。学部学生の約3割を外国籍の学生が占め、日常的に国際社会を体験できます。
◆英語運用能力を高める教育
レベルに応じた英語基礎科目により、コミュニケーション能力、分析力などを培い、1年次より入門レベルの専門科目を受講します。同時に、日本語や日本の思想、文化、社会などの分野を学び、英語を用いて世界に「日本」を発信できる人材を育成します。
◆アジアを学ぶための夏期集中講座
夏期休業中に約3週間にわたって実施される上智大学独自の国際教養プログラム「サマーセッション」には、例年、海外の大学生が多数参加。また国際教養学部の学生や交換留学生も数多く参加しています。
◆2年次秋学期に専門分野を選択
2年次の秋学期に「比較文化」「社会科学」「国際ビジネス・経済」の3コースの中からひとつを選択し、履修計画を策定します。

上智大学 国際教養学部の入試・出願

上智大学 国際教養学部の就職率・卒業後の進路 

■2023年3月卒業生就職実績
P&Gジャパン、三菱電機、バンダイナムコエンターテインメント、アマゾンジャパン、楽天グループ、トランスコスモス、日本マイクロソフト、大和証券グループ、三井住友海上火災保険、日本航空、デロイトトーマツコーポレートソリューション、外務省 他

上智大学 国際教養学部の問い合わせ先・所在地

〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
03-3238-3167

所在地 アクセス 地図
四谷キャンパス : 東京都千代田区紀尾井町7-1 「四ツ谷」駅から徒歩 5分

地図


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