学校の特長
自ら考え、学ぶ力を伸ばすため、アクティブラーニングを多くの授業で実践
教員からの一方的な知識の伝達ではなく、1・2年次生全員必修の「共通基盤ワークショップ(WS)」を中心に、学生の主体的な専門知識、技術の探求と社会人基礎力の修得を両立した本学オリジナルのアクティブラーニングを推進。プロジェクト型授業を通して自ら学ぶ必要性から関心の輪を広げ、課題解決に必要な知識・技術を修得します。また「いま、注目されている先端技術分野」をテーマに、所属学部・学科の専門科目にプラスして、他学部・学科の関連科目も横断的に広く、深く、学べる「横断型先端分野学修プログラム」も設置されています。専門分野に対して強い興味関心と学ぶ意欲がある学生のみが履修できる、特別なプログラムです。 |
充実したICT環境と多様な専門の研究施設
学生が自由に利用できるICTルームには、全席43型4Kディスプレイで画像・動画編集ソフトなどを完備。ほかにも、CAD利用技術者試験の試験会場にも使用されるCAD教室、3DCGソフトを100台余りに搭載したPC教室、3Dプリンターなど、工科系大学の中でも有数のICT環境をはじめ、専門の研究施設が整っています。2023年には学生が設計したXR実験空間「Metaverse Lab.」が完成。4K映像をプロジェクターで投影でき、部屋全体での計測が可能なモーションキャプチャーシステムや映画館並みの音響を備えた空間でバーチャル体験ができます。また、学内には女子専用の休憩室が2カ所設置されるなど、安心で快適なキャンパスライフを送れる環境を備えています。 |