学校の特長
開放的なキャンパスで、IT活用のグループワークや地域連携など、新たな学びが生まれる
松山大学は、日本最古の温泉と言われる道後温泉や、小説の舞台として知られる愛媛県松山市の中心部にあり、市街地から自転車で10分程度と生活に便利な環境に立地しています。歴史が息づく「文京キャンパス」には、中四国私大で最大級の約100万冊の蔵書を誇る図書館や、最先端の機器を導入した薬学部棟があります。また、隣接する「樋又キャンパス」は、学生自らの自由な発想で自立的な学修を行う「アクティブ・ラーニング」や地域社会との連携の拠点として、談話室や学習スペース、レストランなども設けています。 |
クラブ活動や地域での社会連携活動が活発。「人との接点」が多い環境の中で成長できる
体育会系・文化会系で100団体以上のクラブ・サークルが活動中です。県内はもちろん、中・四国や全国の大会で活躍するクラブも多数あります。また、社会活動もユニークで個性的なものが多く、「松山大学学生地域創造研究所Muse」、障がいのある学生と支援学生をつなぐ活動を行う「障がい学生支援団体POP」など、地域振興やボランティアなどの社会活動も盛ん。こうした「人との接点」の多さを誇る環境が学生たちを成長させ、多くの卒業生が地域社会や全国で活躍しています。 |
地域連携や単位互換、海外研修などを通じて、実社会で真に必要な実力を養う
本学がめざすのは、学内外とのつながりや交流を深め、物事の本質を見極める力や問題解決を本気でめざす姿勢を養成すること。そのため、自治体や企業と連携して地域産業の活性化をはかるプロジェクトを推進。例えば、地元の特産品を活かした新商品の開発・販売、地域活性化イベントの企画など実にさまざま。大部分は学生に任せ、実社会の厳しさを体感しながら、行動力や思考力、協調性といった社会人として必要な力を身につける場となっています。また、異なる大学での学びや異文化体験を通して人間的に成長できるように、隣接する愛媛大学を含む国内外18大学でも単位修得が可能。最大30万円までの助成金を支給する海外語学研修制度もあります。 |