2025年度 |
松山大学
情報学部 2025年4月設置 |
| 定員 | 情報学部／120名 |
|---|---|
| 学費 (初年度納入金) |
(初年度納入金) 2025年度納入金（予定） 138万円 |
情報学部誕生。社会課題に挑み改革を生み出すデジタル人材を育成
松山大学は2023年に創立100周年を迎えました。2025年4月には「情報学部」を設置予定。真実・実用・忠実の校訓「三実」を教育理念に掲げ、四国屈指の私立総合大学としてさらなる進化をめざします。
一人ひとりの「したい」が実現する、情報学部
松山大学の考える「新しい」情報学は、人と社会のためになる学問
情報学部では「情報システム分野」と「メディアデザイン分野」の2分野を設置。情報・デジタルの専門的な知識と技術だけでなく、それを活かすために必要な論理的思考力、課題発見・解決力、共感力、コミュニケーション能力、他者と協働できる力などの幅広い能力を身に付けた人材を養成します。【情報システム分野】システム開発やアプリ開発など社会基盤を創造するスペシャリストを育成します。【メディアデザイン分野】新しいメディアテクノロジーを活かして社会に役立てるデジタルクリエイターを育成します。
多様な人と関わり学びを深めるから視野が広がる
分野の垣根を超えて学び、より広い領域の知識・実践力を修得
情報学部では「情報学」を基礎から学び、学生一人ひとりの興味・関心に応じて2つの分野のどちらかを選択し、専門性を高めます。2つの分野は相互に関連しているため、他方の分野の授業を履修し卒業単位に組み込むことも可能。カリキュラムには実習も多く編成されており、理論と実践の両面から情報学を体系的に学びながら、高度な専門知識はもちろん実践的な技術を身に付けることができます。代表的なものでは、地域や企業と連携したプロジェクト形式の「情報システム／メディアデザインプロジェクト実習」が挙げられます。情報・デジタル技術を活かした課題解決をテーマに、実践的に学ぶ機会を提供します。
志向に沿った学びを選び、深め、自身の「したい」を実現する
情報・デジタルの高度な知識と技術を活かして社会が抱える様々な課題に挑み、人の笑顔につながる新たなイノベーションを生み出すことができる人材へと皆さんを成長させます。【情報システム分野】情報システムの設計・開発・運用、データベース、ネットワーク、セキュリティ、アプリ開発など、情報技術を包括的に学びます。またチームで活動するための問題解決能力を身に付けます。【メディアデザイン分野】文字、音、画像・映像、物理現象などのメディアをコンピュータで処理するための理論と技術を学びます。また、映像・画像、Webデザイン、CGアニメーション、ゲームなどの制作に関する実践的な知識・技術も幅広く学びます。
| 所在地 | 〒790-8578 愛媛県松山市文京町4番地2 |
|---|---|
| お問い合わせ先 | TEL：0120-459514 |
| アクセス | 伊予鉄道・市内電車環状線「鉄砲町」駅から徒歩5分 |
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