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松山大学、産官学連携事業「愛南マダイ応援隊プロジェクト」に関する協定締結
2020/10/21
松山大学は、南海放送株式会社、愛媛県南宇和郡愛南町と、産官学連携事業「愛南マダイ応援隊プロジェクト」に関する協定を締結し、その調印式が2020年9月25日(金曜日)に松山大学アカデミック・ソーシャルコモンズにて行われた。
このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染症の影響で、愛南町の養殖マダイの需要が落ち込んでいる問題を受け、檀裕也経営学部教授の呼びかけで集まった6名の学生が、養殖現場で取材、撮影した動画などを南海放送と連携してSNSやネット配信し、全国への需要喚起を行う。
連携先とのコミュニケーションによる相互理解など、主体的に関与することにより、実用的な知識・能力・態度を身につけることを目的としている。
調印式では、三谷隆司南海放送執行役員と長田岩喜愛南町水産課長、池上真人社会連携室長が協定書をそれぞれ取り交わした。
今回の協定について、池上社会連携室長は「地域課題の解決を通じて、地域貢献を図ると共に学生の成長に繋げたい。プロジェクトの今後の発展に期待している。」と語った。
参加学生である保田音萌さん(経営1年)は「多くの方に愛南マダイのことを知ってもらうとともに、愛南町の魅力についてもお伝えしたい」と抱負を述べた。
詳細リンク先(https://www.matsuyama-u.ac.jp/topics/topics-204636/)
このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染症の影響で、愛南町の養殖マダイの需要が落ち込んでいる問題を受け、檀裕也経営学部教授の呼びかけで集まった6名の学生が、養殖現場で取材、撮影した動画などを南海放送と連携してSNSやネット配信し、全国への需要喚起を行う。
連携先とのコミュニケーションによる相互理解など、主体的に関与することにより、実用的な知識・能力・態度を身につけることを目的としている。
調印式では、三谷隆司南海放送執行役員と長田岩喜愛南町水産課長、池上真人社会連携室長が協定書をそれぞれ取り交わした。
今回の協定について、池上社会連携室長は「地域課題の解決を通じて、地域貢献を図ると共に学生の成長に繋げたい。プロジェクトの今後の発展に期待している。」と語った。
参加学生である保田音萌さん(経営1年)は「多くの方に愛南マダイのことを知ってもらうとともに、愛南町の魅力についてもお伝えしたい」と抱負を述べた。
詳細リンク先(https://www.matsuyama-u.ac.jp/topics/topics-204636/)