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松山大学、中国四国学生経済ゼミナール大会プレゼン部門で松本ゼミが優勝
2019/12/1
中国四国学生経済ゼミナール大会プレゼンテーション部門が、2019年11月10日(日曜日)に香川大学幸町南キャンパスにて開催され、本学経済学部松本直樹教授の3年次生ゼミ班が出場し、優勝した。
今大会では計9チームが参加しており、本学以外はすべて国立大学からの参加であった。
松本ゼミは「『ご当地ファンド』型ポートフォリオ理論による資産形成」というテーマについて、20分間にまとめて研究成果を発表した。
ゼミで研究しているポートフォリオ理論に基づく研究は容易ではなかったが、ゼミの仲間と協力しフィールドワークをしながら研究を重ねて優勝という結果に結びついたことを、大いに称賛したい。
出場した学生達からは、「時間の使い方や研究成果を形にする大変さを学んだ。リーダーとして各々の意識の方向性が違う中で、まとめていくためにも、まずは自分で行動していくことが大切であると気づいた」「衝突も多々あったが、自分たちらしく時に楽しく、時に厳しくメリハリを持ちながら研究を進めていった。最終的に形になり、優勝と共に同時にメンバー間の絆もより深めることができた」と感想を述べた。
また、後輩に対しては、「最後まで諦めずやり切ってほしい。助け合える仲間や先生がいるので頼りながら頑張ってください」とエールを送った。
■詳細リンク先(https://www.matsuyama-u.ac.jp/topics/topics-195705/)
今大会では計9チームが参加しており、本学以外はすべて国立大学からの参加であった。
松本ゼミは「『ご当地ファンド』型ポートフォリオ理論による資産形成」というテーマについて、20分間にまとめて研究成果を発表した。
ゼミで研究しているポートフォリオ理論に基づく研究は容易ではなかったが、ゼミの仲間と協力しフィールドワークをしながら研究を重ねて優勝という結果に結びついたことを、大いに称賛したい。
出場した学生達からは、「時間の使い方や研究成果を形にする大変さを学んだ。リーダーとして各々の意識の方向性が違う中で、まとめていくためにも、まずは自分で行動していくことが大切であると気づいた」「衝突も多々あったが、自分たちらしく時に楽しく、時に厳しくメリハリを持ちながら研究を進めていった。最終的に形になり、優勝と共に同時にメンバー間の絆もより深めることができた」と感想を述べた。
また、後輩に対しては、「最後まで諦めずやり切ってほしい。助け合える仲間や先生がいるので頼りながら頑張ってください」とエールを送った。
■詳細リンク先(https://www.matsuyama-u.ac.jp/topics/topics-195705/)