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昭和大学、学生が日本循環器学会関東甲信越地方会でStudent Awardの最優秀賞を受賞
2021/3/4
昭和大学医学部5年の加藤祐樹さんが、第258回日本循環器学会関東甲信越地方会(12月12日から14日までの3日間、WEB開催)Student Awardの最優秀賞を受賞した。
同学会はわが国最大の循環器領域の学会で地方会のAward sessionでは Finalist に選ばれた演者の中から最優秀賞 1 名と優秀賞 2 名が表彰される。
加藤さんは日々の臨床実習の合間に法医学講座と臨床病理診断学講座で病理形態学的研究を進め、「ヒト房室弁輪の心房-心室筋の近接性と副伝導路形成の可能性に関する検討」の演題名で発表し、その研究成果が高く評価され同賞に選定された。
加藤祐樹さんのコメント
このたび、日本循環器学会関東甲信越地方会にてStudent Award最優秀賞をいただき、大変光栄に感じております。
本研究では副伝導路形成の可能性について、病理組織学的な検討を行いました。3年次冬季より研究室に通わせていただき、実習の合間や長期休暇を利用し研究を続けてきました。時には夜遅くまで指導くださりました法医学講座松山高明教授をはじめ、研究にご助言いただき、支えてくださった先生方に深く感謝申し上げます。
今後も循環器病学・病理学的な研究を続けていき、他大学、他施設の先生方にまで広く知られるような医療人になっていきたい所存であります。関係者の皆様におかれましては、今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
■詳細リンク先(https://www.showa-u.ac.jp/news/nid00002536.html)
同学会はわが国最大の循環器領域の学会で地方会のAward sessionでは Finalist に選ばれた演者の中から最優秀賞 1 名と優秀賞 2 名が表彰される。
加藤さんは日々の臨床実習の合間に法医学講座と臨床病理診断学講座で病理形態学的研究を進め、「ヒト房室弁輪の心房-心室筋の近接性と副伝導路形成の可能性に関する検討」の演題名で発表し、その研究成果が高く評価され同賞に選定された。
加藤祐樹さんのコメント
このたび、日本循環器学会関東甲信越地方会にてStudent Award最優秀賞をいただき、大変光栄に感じております。
本研究では副伝導路形成の可能性について、病理組織学的な検討を行いました。3年次冬季より研究室に通わせていただき、実習の合間や長期休暇を利用し研究を続けてきました。時には夜遅くまで指導くださりました法医学講座松山高明教授をはじめ、研究にご助言いただき、支えてくださった先生方に深く感謝申し上げます。
今後も循環器病学・病理学的な研究を続けていき、他大学、他施設の先生方にまで広く知られるような医療人になっていきたい所存であります。関係者の皆様におかれましては、今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
■詳細リンク先(https://www.showa-u.ac.jp/news/nid00002536.html)