昭和医科大学 保健医療学部 医療技術学科 歯科衛生学専攻(2027年4月設置予定(構想中))
口腔から全身の健康を支えるスペシャリストの養成を目指す
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2027年度納入金 未定 (2027年4月設置予定(構想中)のため認可後に公表) |
---|
昭和医科大学 保健医療学部 医療技術学科 歯科衛生学専攻の学科の特長
保健医療学部 医療技術学科 歯科衛生学専攻の学ぶ内容
- 人々の歯・口腔の健康づくりをサポートする歯科衛生士を育成
- 歯科診療は歯科医師を中心としたチーム医療として行われます。その中で、歯科医師の指示のもと歯科診療を円滑に行うための「歯科診療の補助」、むし歯や歯周病予防のための専門的処置である「歯科予防処置」、歯磨き指導などを行う「歯科保健指導」に必要な専門性の高い知識・技術を身につけます。
- 医系総合大学である昭和医科大学ならではの教育体制が強み
- 口の病気は全身に影響することが明らかになってきており、歯科衛生士も全身(疾患)に対する知識が必要となります。昭和医科大学では全学部でのチーム医療教育を早期から実施し、歯科だけでなく医科の知識を多職種から教わる機会が多くあります。また、附属病院(病院歯科)で臨床実習が行えるのも大きな魅力です。
保健医療学部 医療技術学科 歯科衛生学専攻の実習
- 医系総合大学の強みを活かして1年次から始まる附属病院の実習が魅力
- 歯科衛生学専攻では、歯科病院などの実習の他、それぞれの附属病院の特性を最大限に生かした病院歯科実習(急性期・回復期・精神)を行います。周術期等口腔機能管理、病棟における口腔ケアなど診療参加型の実習や、他学部の学生と連携しながら学ぶチーム医療の実践など、昭和医科大学ならではの実習内容となっています。
保健医療学部 医療技術学科 歯科衛生学専攻の卒業後
- 歯科衛生士が担う役割は大きく、これから大いに必要とされる職業
- 歯科衛生士は歯科疾患の予防および口腔衛生の向上を図ることを目的とした、国民の歯・口腔の健康づくりをサポートする専門職です。卒業後、国家試験に合格すると、歯科クリニック、病院、保健所、障害者・介護老人保健施設など幅広い場所で、多職種と連携・協働しながら活躍できます。また、本学大学院への進学も可能です。
保健医療学部 医療技術学科 歯科衛生学専攻の資格
- 歯科衛生士国家資格の取得を目指す
- 卒業と同時に歯科衛生士国家試験の受験資格が取得できます。歯科衛生士は口腔の健康からさらに全身の健康増進につながるフレイル予防やQOL向上、健康寿命の延伸に関与することができる職種です。
保健医療学部 医療技術学科 歯科衛生学専攻の奨学金
- 入学試験の成績上位合格者は、初年度の授業料が免除に!
- 学生生活の支援を目的に、昭和医科大学独自の奨学金制度を用意しています。一般選抜入試I期の上位合格者は、特待制度として初年度の授業料全額を免除する予定です。その他、海外の提携大学の実習や研修プログラム等に参加する際に給付される「学生海外実習・研修奨学金」などもあります。
昭和医科大学 保健医療学部 医療技術学科 歯科衛生学専攻の学べる学問
昭和医科大学 保健医療学部 医療技術学科 歯科衛生学専攻の目指せる仕事
昭和医科大学 保健医療学部 医療技術学科 歯科衛生学専攻の就職率・卒業後の進路
※ 想定される活躍分野・業界
歯科クリニックをはじめ、大学病院、病院、保健所、障害者施設、介護老人保健施設、医療関連企業、学校など
昭和医科大学 保健医療学部 医療技術学科 歯科衛生学専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒226-8555 神奈川県横浜市緑区十日市場町1865
TEL:045-985-6503