昭和医科大学 保健医療学部 医療技術学科 診療放射線技術学専攻(2027年4月設置予定(構想中))
医師の指示の下、放射線を用いて検査や治療を行う診療放射線技師を育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2027年度納入金 未定 (2027年4月設置予定(構想中)のため認可後に公表) |
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昭和医科大学 保健医療学部 医療技術学科 診療放射線技術学専攻の学科の特長
保健医療学部 医療技術学科 診療放射線技術学専攻の学ぶ内容
- 安全で正確な放射線検査・治療を提供する専門知識・技術を身につけた診療放射線技師を育成
- 医師の指示のもと、レントゲン(X線)撮影やCT検査、MRI検査などさまざまな検査を行い、医師の診断や治療のサポートを行う診療放射線技師を育成します。本専攻では、患者さんに安全で正確な医療画像を提供するための、診療放射線技師に求められる高度な専門知識・技術を身につけます。
- キャンパスでの学びを臨床で確認する「授業と実習を連携させた教育」
- 昭和医科大学施設での実習が100%可能なことから、診療放射線技術学専攻では、2キャンパス(富士吉田キャンパス、鷺沼キャンパス)での学びをタイムラグなく臨床(大学病院、藤が丘病院、北部病院、江東豊洲病院)で確認する教育と、患者本位の医療技術を提供する教育を展開していきます。
- 昭和医科大学ならではの強み、1年次から4学部合同で学ぶ「チーム医療教育」
- 昭和医科大学が目指しているのは、さまざまな分野の専門家が協力し合える柔軟な発想をもった医療人を育成すること。8つの附属病院を活用した臨床教育を通して専門知識を深めるだけではなく、チームで取り組む力を養います。さらに、1年次から4学部合同で学ぶ機会があり、他職種との連携や協働の重要性を体感的に学びます。
- 医・歯・薬・保健医療学部の学生約2000人が、4年間同じキャンパスで学ぶ
- 1年次は「富士吉田キャンパス」で全寮制のもと、4学部合同での学びを体験します。この経験は2年次以降も継続され、2027年4月設置予定の「鷺沼キャンパス」に、4学部の学生約2000人が同じキャンパスで学ぶ環境が実現します。4学部の学生が混在しながら学ぶことで、より実践的なチーム医療の基盤を築くことができます。
保健医療学部 医療技術学科 診療放射線技術学専攻の卒業後
- 診療放射線技師のほか、大学教員への道も開かれている
- 診療放射線技術学専攻では、医療現場で即戦力となる人材、患者中心の医療を実践できる人材、継続的に学び続ける姿勢をもった人材の育成を目指します。卒業後は、病院勤務の診療放射線技師として活躍するほか、大学院へ進学し、卒業後、大学教員や診療放射線技師のスペシャリストとして活躍することができます。
保健医療学部 医療技術学科 診療放射線技術学専攻の資格
- 診療放射線技師国家資格の取得を目指す
- 卒業と同時に診療放射線技師国家試験の受験資格が取得できます。診療放射線技師は病気を見つけたり治したりするために放射線を使う専門家。レントゲン(X線)、CTやMRIを使って体の中をみて、病気の診断に役立つ検査を行い画像を提供します。また、放射線を用いて病気に対する治療を行い支援します。
昭和医科大学 保健医療学部 医療技術学科 診療放射線技術学専攻の学べる学問
昭和医科大学 保健医療学部 医療技術学科 診療放射線技術学専攻の目指せる仕事
昭和医科大学 保健医療学部 医療技術学科 診療放射線技術学専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒226-8555 神奈川県横浜市緑区十日市場町1865
TEL:045-985-6503