昭和医科大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻(2027年4月設置予定(構想中))
少人数体制のきめ細やかな指導と附属病院での実習を通して、未来の視能訓練士界を牽引する人材を育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2027年度納入金 未定 (2027年4月設置予定(構想中)のため認可後に公表) |
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昭和医科大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻の学科の特長
保健医療学部 リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻の学ぶ内容
- 視覚機能検査・視能矯正訓練・視覚リハビリテーション等、眼のプロフェッショナルを育成
- 視能訓練士は主に眼科医療において、患者の「見え方」をデータ化し診断や治療に貢献します。また、弱視や斜視の視力・両眼視機能を向上させるための視能訓練、視覚障害者へのリハビリテーションを行います。本専攻では科学的根拠に基づく患者中心の医療を提供するための知識・技術・医療人としての資質を身につけます。
- 昭和医科大学ならではの強み、1年次から4学部合同で学ぶ「チーム医療教育」
- 昭和医科大学が目指しているのは、さまざまな分野の専門家が協力し合える柔軟な発想をもった医療人を育成すること。8つの附属病院を活用した臨床教育を通して専門知識を深めるだけではなく、チームで取り組む力を養います。さらに、1年次から4学部合同で学ぶ機会があり、他職種との連携や協働の重要性を体感的に学びます。
- 医・歯・薬・保健医療学部の学生約2000人が、4年間同じキャンパスで学ぶ
- 1年次は「富士吉田キャンパス」で全寮制のもと、4学部合同での学びを体験します。この経験は2年次以降も継続され、2027年4月設置予定の「鷺沼キャンパス」に、4学部の学生約2000人が同じキャンパスで学ぶ環境が実現します。4学部の学生が混在しながら学ぶことで、より実践的なチーム医療の基盤を築くことができます。
保健医療学部 リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻の卒業後
- 視能訓練士の就職先は眼科、研究機関、視能訓練士養成施設、眼科関連企業
- 視能訓練士の主な就職先は、大学病院、総合病院、眼科専門病院、診療所などのさまざまな医療機関で、眼科臨床業務に携わります。臨床業務の傍ら研究を行い学会発表や論文執筆で活躍する人もいます。大学院への進学、研究機関や養成施設、眼鏡店、眼科機器メーカー、製薬会社へ就職するなど活躍の場は広がっています。
保健医療学部 リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻の資格
- 視能訓練士免許(国家資格)の取得を目指す
- 卒業要件の単位を修得することで、視能訓練士国家試験の受験資格を取得できます。国家試験に合格すれば視能訓練士免許が与えられます。2016~2025年の10年間の視能訓練士国家試験合格率(厚生労働省発表)の平均値は94.3%で、在学中に専門知識をしっかりと学んでいれば合格できる可能性が高い資格です。
保健医療学部 リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻の奨学金
- 入学試験の成績上位合格者は、初年度の授業料が免除に!
- 学生生活の支援を目的に、昭和医科大学独自の奨学金制度を用意しています。一般選抜入試I期の上位合格者は、特待制度として初年度の授業料全額を免除する予定です。その他、海外の提携大学の実習や研修プログラム等に参加する際に給付される「学生海外実習・研修奨学金」などもあります。
昭和医科大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻の学べる学問
昭和医科大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻の目指せる仕事
昭和医科大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒226-8555 神奈川県横浜市緑区十日市場町1865
TEL:045-985-6503