順天堂大学保健医療学部理学療法学科

時代の変化に対応できる・選ばれる理学療法士へ

学べる学問

保健・衛生学

予防医学の視点から広く社会に貢献する

実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

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リハビリテーション学

リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

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医療技術学

医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

目指せる仕事

理学療法士

運動やトレーニングで機能回復を目指す『リハビリの専門家』

医師の指示の下、運動を主体とした治療や訓練を行い、病後や障害の機能回復と日常生活動作などの維持や改善を図る仕事。運動療法、物理療法、日常生活動作訓練、義手や義足・車椅子などの装具に関する訓練をする。対象疾患は、中枢性疾患、整形疾患、脳性まひ、内部疾患など、小児から高齢者まで幅広い。

初年度納入金：	2024年度納入金（参考） 175万円（諸経費別）

順天堂大学保健医療学部理学療法学科の学科の特長

少人数制の丁寧な支援と医学部現役教員による充実した専門基礎医学の学び: 少人数制のゼミナールを4年間連続して各期に配置し、丁寧な学習支援を実現。さらに、多彩な選択演習科目を配置し、興味に応じて主体的に選択可能です。解剖学や生理学では医学部の実習室を共有し、医学部さながらの授業も行います。

医学部と連携した充実の教育環境: 医学部及び医学部附属順天堂医院のあるキャンパスで授業を行うため、人体構造や疾病に関する医学系の授業科目は、医師免許を持つ本学科専任教員に加え、本学医学部の教員も担当します。医学部と解剖学実習室、生理系実習室及び化学生物系実習室を共用するため、非常に専門性の高い充実した教育環境が整備されています。

少人数ゼミナール: １年次から４年次まで連続してゼミナール形式の授業を配置しています。少人数のグループに分かれ、各グループでは本学科専任教員によるきめ細かい指導が行われます。グループワークを通して主体的に修学し、自分自身のキャリアデザインを構築し、自己研鑽できる医療専門職者の育成を目指します。

充実した学習環境: 本学科の講義・演習の多くは御茶の水センタービルで実施します。御茶の水センタービルには、大小の講義室、ゼミ室のほかに国家試験対策の学習ができるスペースが整備されています。同ビル内には、運動学実習室、評価測定実習室、ADL室、運動療法実習室、物理療法実習室、水治療実習室などの実習室も設置されています。

病院・診療所等医療施設、スポーツリハビリテーション関連施設、福祉施設、医療系企業、国内外の大学院進学など

※ 想定される活躍分野・業界

入試一覧

合格難易度

〒113-8421 東京都文京区本郷2-1-1
TEL 03-3812-1780

所在地	アクセス	地図
本郷・お茶の水キャンパス：東京都文京区本郷２－１－１	「御茶ノ水」駅より徒歩7分	地図