1年次はアパレルや住環境、インテリアなどを幅広く学び、2年次からは建築・インテリアを中心に学んでいます。生活の中にある身近な製品がどのように誕生してきたか歴史を学ぶことも楽しいですし、心理学の視点から考える心地よい空間づくりや照明設計、色の配色による効果などを学べるので、とても興味深いです。
3年次から色彩について研究するゼミに所属する予定で、色彩検定(R)2級の取得に挑戦したいと思っています。インテリアコーディネーターや二級建築士の資格を取得するのも目標の一つ。就きたい仕事はまだ明確ではありませんが、今学んでいる色彩や建築の知識を生かして、誰かの役に立てる仕事がしたいと考えています。
将来の夢がまだ決まっていなかったので、建築、プロダクト、アパレルなど幅広くデザインを学べる生活環境学科(当時)を選びました。就職率が高く、就職サポートが手厚いことも入学を決めた理由の一つです。
有名デザイナーの椅子を学んだり、商品パッケージをデザインしたり、デザインが好きな人にはおすすめの学科だと思います。キャリア支援も充実しているので、社会人として必要なスキルや資格も身につけられますよ。
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1限目 | 生活環境演習 | |||||
2限目 | 建築施工 | 情報リテラシー応用C | ||||
3限目 | デザイン基礎演習d | 福祉住環境論 | ||||
4限目 | 建築・インテリアCAD | |||||
5限目 | 人間工学 | |||||
6限目 | ||||||
7限目 | ||||||
8限目 | 法学入門(オンデマンド) | インテリアデザイン論(オンデマンド) |
「デザイン基礎演習d」では、住宅を設計する課題に取り組みました。自分のイメージを設計図にして模型を製作するところまで行うので、完成まですごく大変でしたが、やりがいは大きかったです。※取材時は2年生