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鹿児島国際大学、2023年4月 看護学部(仮称)開設予定(設置構想中)
2021/8/31
鹿児島国際大学は、令和5(2023)年4月に、経済学部、福祉社会学部、国際文化学部に加えて、新たに看護学部(仮称)を設置構想中だ。
看護職は、地域で暮らす人々の尊厳を護りつつ、様々な場や健康レベルに応じて、より健康的な生活が送れるように手助けしたり(help)、支援したり(support)する役割を担っている。そして、これからも、その重要性はますます高まるとされている。
そこで、構想中の看護学部(仮称)では、今後の社会状況の中で生じる様々な健康課題の解決に創造的に取り組むことができる、時代が求める看護職の育成を目指した教育カリキュラムの準備に取り組んでいる。
また、鹿児島国際大学の教育理念は、「国際的な視野でものを考え、地域社会に貢献する人材」及び「地域に暮らす人々の生活を生涯支え続けるための人材」の育成であり、その実現に向けて多様な視点から地域貢献について学べる魅力的な講義科目が数多く開講されている。
それらの科目を、経済学部、福祉社会学部、国際文化学部の学生と共に学び、語り合うことによって、卒業後も地域において連携・協働し、地域包括ケアチームとして活動できるようにする。
そして看護学部(仮称)の卒業生が、“地域で暮らす人々の健康的な生活を支える鹿児島国際大学ならではの地域貢献”ができる看護人材になるよう育成していく。
新学部設置準備室長
堤 由美子
■詳細リンク先(https://www.iuk.ac.jp/news/archives/464)
看護職は、地域で暮らす人々の尊厳を護りつつ、様々な場や健康レベルに応じて、より健康的な生活が送れるように手助けしたり(help)、支援したり(support)する役割を担っている。そして、これからも、その重要性はますます高まるとされている。
そこで、構想中の看護学部(仮称)では、今後の社会状況の中で生じる様々な健康課題の解決に創造的に取り組むことができる、時代が求める看護職の育成を目指した教育カリキュラムの準備に取り組んでいる。
また、鹿児島国際大学の教育理念は、「国際的な視野でものを考え、地域社会に貢献する人材」及び「地域に暮らす人々の生活を生涯支え続けるための人材」の育成であり、その実現に向けて多様な視点から地域貢献について学べる魅力的な講義科目が数多く開講されている。
それらの科目を、経済学部、福祉社会学部、国際文化学部の学生と共に学び、語り合うことによって、卒業後も地域において連携・協働し、地域包括ケアチームとして活動できるようにする。
そして看護学部(仮称)の卒業生が、“地域で暮らす人々の健康的な生活を支える鹿児島国際大学ならではの地域貢献”ができる看護人材になるよう育成していく。
新学部設置準備室長
堤 由美子
■詳細リンク先(https://www.iuk.ac.jp/news/archives/464)