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鹿児島国際大学、ヨット部学生が全日本学生大会で二連覇達成
2018/10/25
鹿児島国際大学ヨット部の岩城海都さん(経営学科2年)が、2018年全日本学生シングルハンドレガッタ(東京都江東区若洲海浜公園ヨット訓練所・8月29日~9月2日)で優勝し、二連覇を達成した。
岩城さんは両親の影響で6歳からヨットを始め、昨年の同大会でも優勝し、高校1年に出場したレーザー4.7級ユース世界選手権では5位に入賞した経験もある。
競技者としての練習をする傍ら、自身の経験を活かして本学のヨット部員や県内の高校生への指導も実施。
岩城さんは「人に伝えることで改めて自分も学べる部分もある。その気づきが今回の二連覇につながった」と語っている。
今後の目標は「2020年の東京オリンピック出場を目標に、今年の福井国体で8位入賞、来年の茨城国体で3位入賞、再来年の鹿児島国体で優勝をすること」と、夢に向かって明確なビジョンを描いている。
また、岩城さんは第72回県民体育大会セーリング競技(平川ヨットハーバー・9月16日)成年スナイプ級においても、松岡諒平さん(経済学科2年)とペアを組み優勝。
松岡さんは大学入学後にヨットを始め、競技歴は1年半。
「当初はヨットを継続するか不安だったが、日々上達していく喜びを感じ、信頼関係を構築してきた結果が優勝に繋がった。今後は団体でも全国大会出場を目指していきたい」とさらなる目標に向かって決意を語った。
詳細リンク先(http://www.iuk.ac.jp/topics/topics.php?eid=01047)
岩城さんは両親の影響で6歳からヨットを始め、昨年の同大会でも優勝し、高校1年に出場したレーザー4.7級ユース世界選手権では5位に入賞した経験もある。
競技者としての練習をする傍ら、自身の経験を活かして本学のヨット部員や県内の高校生への指導も実施。
岩城さんは「人に伝えることで改めて自分も学べる部分もある。その気づきが今回の二連覇につながった」と語っている。
今後の目標は「2020年の東京オリンピック出場を目標に、今年の福井国体で8位入賞、来年の茨城国体で3位入賞、再来年の鹿児島国体で優勝をすること」と、夢に向かって明確なビジョンを描いている。
また、岩城さんは第72回県民体育大会セーリング競技(平川ヨットハーバー・9月16日)成年スナイプ級においても、松岡諒平さん(経済学科2年)とペアを組み優勝。
松岡さんは大学入学後にヨットを始め、競技歴は1年半。
「当初はヨットを継続するか不安だったが、日々上達していく喜びを感じ、信頼関係を構築してきた結果が優勝に繋がった。今後は団体でも全国大会出場を目指していきたい」とさらなる目標に向かって決意を語った。
詳細リンク先(http://www.iuk.ac.jp/topics/topics.php?eid=01047)