【給付型】教育訓練給付制度(博士前期課程のみ)(全学部共通)
- 対象
- 看護学研究科博士前期課程に入学し、修了すること。
一定の雇用保険被保険者期間があること。
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 教育訓練経費の20%(上限10万円)
【給付型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金(全学部共通)
【貸与型】自治医科大学大学院博士課程奨学資金(全学部共通)
- 対象
- 学業、人物ともに優秀かつ健康で、経済的な理由によって修学に支障をきたすと認められ、日本学生支援機構奨学生に採用されなかった場合
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 博士前期課程:50,000円または88,000円
博士後期課程:80,000円または122,000円
- 返還詳細
- 返還期間:博士前期課程:6年以内
博士後期課程:9年以内
- 利子
- 無利子
- 貸与期間
- 博士前期課程:24月以内
博士後期課程:36月以内
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 人物・学業ともに優秀かつ健康で、経済的理由によって修学が著しく困難な場合
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 50,000円または88,000円のいずれかを選択可
- 返還詳細
- 返還期間:貸与終了から6か月経過後に、定められた期間内に金融機関の口座振替によって割賦(月賦、または月賦と半年賦の併用のいずれかを選択)で返還
- 利子
- 無利子
- 貸与期間
- 採用時から最短の修業年限の終期まで
- 募集時期
- 毎年春
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 人物・学業ともに優秀かつ健康で、経済的理由によって修学が著しく困難な場合
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 50,000円・80,000円・100,000円・130,000円・150,000円のいずれかから選択
- 返還詳細
- 返還期間:貸与終了から6か月経過後に、定められた期間内に金融機関の口座振替によって割賦(月賦、または月賦と半年賦の併用のいずれかを選択)で返還
- 利子
- 利子
- 貸与期間
- 採用時から最短の修業年限の終期まで
- 募集時期
- 毎年春
- 備考
- 希望により、採用された年度の4月に遡って貸与できます。貸与期間中に必要に応じて、貸与月額を変更することもできます。
【貸与型】修学資金貸与制度(医学部)
- 対象
- 入学者全員
- 貸与(総額)
- 学生納付金相当額及び入学時学業準備費400,000円
- 人数
- 入学者全員
- 手続き
- 「修学資金貸与契約書」を提出
- 備考
- 大学を卒業後、直ちに、学校法人が修学生の第1次試験の試験地の属する都道府県知事の意見を聴いて指定する公立病院等に医師として勤務し、その勤務期間が修学資金の貸与を受けた期間の2分の3(1.5倍)に相当する期間(その勤務期間のうち2分の1は、知事が指定するへき地等の指定公立病院等に勤務する。)に達した場合は返還が免除されます。
但し、この条件を成就しなかった場合には、貸与金に所定の利率を乗じて得た額を加えて一括返還することになっています。
【貸与型】奨学資金貸与制度(医学部)
- 貸与(月額)
- 50,000円
家庭の経済状態や学業成績などを勘案して選考し、最高月額150,000円まで無利息で貸与
- 返還詳細
- 返還期間:卒業後、9年以内に割賦(毎年6月および12月の半年賦均等償還)
- 利子
- 無利子
【貸与型】自治医科大学看護学部奨学金(看護学部)
- 貸与(月額)
- 1.無条件:5万円(希望者全員に貸与)
2.審査あり:経済的理由で修学が難しく、学業・人物ともに優秀だと認められる場合、5万円まで加算(1と合わせると最高10万円まで貸与)
- 返還詳細
- 返還期間:卒業後6年以内に分割返済
- 利子
- 無利子
高等教育の修学支援新制度