対人関係の悩みから興味を持った心理学。社会学科には幅広い心理学の専門科目があるので、心を様々な角度から捉えることができます。悩みや不安に対して今までと違った見方ができるようになり、モヤモヤすることが減りました。心理学の実験・分析を通して研究の基礎に触れたことで、さらに心理学への興味が深まっています。
様々な企業のインターンシップや説明会に参加し、将来の進路を広い視野から検討してみたいと思っています。そんな風に考えるようになったのは、心理学や社会学を通して物事を多方向から捉える大切さを学んだから。キャリアセンターの個別相談では、自分になかった視点からアドバイスをもらえるのでとても参考になります。
興味があった心理学と歴史を両方とも学びたいと考えていたときに出会ったのが、四天王寺大学の社会学科。専門分野を絞る必要がある大学が多い中、4つの分野を横断して自由に学べる点に惹かれました。
社会学は「あたり前」を疑う学問。自分の固定観念を取っ払い、今まで見えていなかった世界を知ることができます。将来の可能性が広がるので、夢が見つからない不安よりも期待が大きくなり、前向きな気持ちになれます。
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1限目 | 産業組織心理学 | |||||
2限目 | コミュニティ心理学 | |||||
3限目 | ゼミ | 心理検査法演習 | 職場メンタルヘルス | |||
4限目 | キャリアゼミ | |||||
5限目 | ||||||
6限目 |
履修や大学生活に関する様々な相談に応じる「PIATA」という学生サポート活動に参加しています。社会学科は自由に科目を選択できるので、相談者の興味や目標などを丁寧にヒアリングし、アドバイスを行っています。