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四国学院大学、Wel-Fes in SGU2023(社会福祉学部ふくし祭り)11/25開催
2023/11/1
四国学院大学は、11月25日(土)、「Wel-Fes in SGU2023」(社会福祉学部ふくし祭り)を開催する。
今年は「明日のFUKUSHIを考える」をテーマに、社会福祉学部教員・学生・社会福祉の現場で働く卒業生・当事者等が協働し、児童・生徒・地域住民といった様々な人々が、社会や生活と直結した社会福祉を体験的に学べる企画を考えた。
現場のソーシャルワーカーや福祉サービスなどの利用者との交流を通して、体験的に福祉が理解できる内容となっている。
[開催概要]
●日 時:2023年11月 25日(土) 13時~16時
●場 所:四国学院大学
●対 象:地域住民、福祉関係者、教育関係者、児童・生徒・学生
●参加費:無料
●主催者:四国学院大学 社会福祉学部
●後 援:香川県社会福祉協議会・善通寺市社会福祉協議会・香川県ソーシャルワーカー協会
●プログラム
13:00~13:40
<市民講座プログラム1>
『北欧フィンランド~高福祉を支える社会の形~』
講師:片岡信之/教授
フィンランド現地の写真を交えながら、北欧型福祉とその基盤となっている理念や社会の仕組みをわかりやすく解説。日本と大きく異なる社会を作り上げている北欧は、日本の「当たり前」を問い直す良い機会を提供している。
<福祉体験プログラム1>
『若者広場で、集まろう!』
講師:富島喜揮/教授
大学進学や就職。新たな世界に飛び込むには、心配事や不安がいっぱいありすぎる。
君! 若者広場に集って、今の自分の○○○○を語り合ってみよう。
13:50~14:30
<市民講座プログラム2>
『韓国の「超少子化社会」を問う』
講師:李静淑/教授
韓国の合計特殊出生率は、2018年に0.98と1.0を下回り、2022年には0.78と過去最低を更新した。他のOECD加盟国で1を割った国はない。なぜ韓国は出生率が低下し続けているのか、日本の近未来的な課題として、一緒に考えてみたいと思う。
<福祉体験プログラム2>
『ドラマで学ぶ楽しい手話』
講師:阿部忍/本学非常勤講師
高校生が日常使う言葉を、ドラマの手話を通して楽しく学ぶ。
14:50~16:00
福祉座談会『明日の福祉を考える』
複雑多様化する現代社会においては、様々な課題が潜んでおり、既存の制度や福祉的支援とは異なる新たな支援の模索が求められている。
「福祉の四学」とよばれる同学を卒業し、現在、社会福祉現場の最前線で活躍されている先輩方と、日々どのようなことを考え支援を行っているのか、これからの社会福祉に必要なことは何なのか、一緒に考えてみたいと思う。
《登壇者/卒業生》
丸畑望(福祉works MANMARE)
和泉大地(自立ケアシステム香川)
重川つやこ(メロディー)
《ファシリテーター》
西谷清美(四国学院大学教授)
北川裕美子(四国学院大学准教授)
13:00~14:30
※要事前申込
<社会福祉学部・演劇ワークショップ実践マイナー共同企画>
『社会福祉と演劇ワークショップ―「インプロ(即興演劇)」で遊んでみよう―』
講師:仙石桂子/准教授 西谷清美/教授
多くの人が演劇に対して「演じるのは難しそう」と考えているかもしれないが、実は誰もが自分の人生を生きていること自体がドラマであり、みんながそれぞれの人生の主人公であると私は考えている。
ぜひ、気軽に社会福祉と演劇のコラボを楽しんでみよう。
●申込方法
以下の申込フォームより、申込み。
お申込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeRdcCw_0GBEks4haC3CkBv7q1p-dnx76RPqnCRg58bL4p_5g/viewform
■詳細リンク先(https://www.sg-u.ac.jp/2023/news/43600/)
今年は「明日のFUKUSHIを考える」をテーマに、社会福祉学部教員・学生・社会福祉の現場で働く卒業生・当事者等が協働し、児童・生徒・地域住民といった様々な人々が、社会や生活と直結した社会福祉を体験的に学べる企画を考えた。
現場のソーシャルワーカーや福祉サービスなどの利用者との交流を通して、体験的に福祉が理解できる内容となっている。
[開催概要]
●日 時:2023年11月 25日(土) 13時~16時
●場 所:四国学院大学
●対 象:地域住民、福祉関係者、教育関係者、児童・生徒・学生
●参加費:無料
●主催者:四国学院大学 社会福祉学部
●後 援:香川県社会福祉協議会・善通寺市社会福祉協議会・香川県ソーシャルワーカー協会
●プログラム
13:00~13:40
<市民講座プログラム1>
『北欧フィンランド~高福祉を支える社会の形~』
講師:片岡信之/教授
フィンランド現地の写真を交えながら、北欧型福祉とその基盤となっている理念や社会の仕組みをわかりやすく解説。日本と大きく異なる社会を作り上げている北欧は、日本の「当たり前」を問い直す良い機会を提供している。
<福祉体験プログラム1>
『若者広場で、集まろう!』
講師:富島喜揮/教授
大学進学や就職。新たな世界に飛び込むには、心配事や不安がいっぱいありすぎる。
君! 若者広場に集って、今の自分の○○○○を語り合ってみよう。
13:50~14:30
<市民講座プログラム2>
『韓国の「超少子化社会」を問う』
講師:李静淑/教授
韓国の合計特殊出生率は、2018年に0.98と1.0を下回り、2022年には0.78と過去最低を更新した。他のOECD加盟国で1を割った国はない。なぜ韓国は出生率が低下し続けているのか、日本の近未来的な課題として、一緒に考えてみたいと思う。
<福祉体験プログラム2>
『ドラマで学ぶ楽しい手話』
講師:阿部忍/本学非常勤講師
高校生が日常使う言葉を、ドラマの手話を通して楽しく学ぶ。
14:50~16:00
福祉座談会『明日の福祉を考える』
複雑多様化する現代社会においては、様々な課題が潜んでおり、既存の制度や福祉的支援とは異なる新たな支援の模索が求められている。
「福祉の四学」とよばれる同学を卒業し、現在、社会福祉現場の最前線で活躍されている先輩方と、日々どのようなことを考え支援を行っているのか、これからの社会福祉に必要なことは何なのか、一緒に考えてみたいと思う。
《登壇者/卒業生》
丸畑望(福祉works MANMARE)
和泉大地(自立ケアシステム香川)
重川つやこ(メロディー)
《ファシリテーター》
西谷清美(四国学院大学教授)
北川裕美子(四国学院大学准教授)
13:00~14:30
※要事前申込
<社会福祉学部・演劇ワークショップ実践マイナー共同企画>
『社会福祉と演劇ワークショップ―「インプロ(即興演劇)」で遊んでみよう―』
講師:仙石桂子/准教授 西谷清美/教授
多くの人が演劇に対して「演じるのは難しそう」と考えているかもしれないが、実は誰もが自分の人生を生きていること自体がドラマであり、みんながそれぞれの人生の主人公であると私は考えている。
ぜひ、気軽に社会福祉と演劇のコラボを楽しんでみよう。
●申込方法
以下の申込フォームより、申込み。
お申込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeRdcCw_0GBEks4haC3CkBv7q1p-dnx76RPqnCRg58bL4p_5g/viewform
■詳細リンク先(https://www.sg-u.ac.jp/2023/news/43600/)