プレゼンが多いビジネス演習の科目を積極的に履修しました。一番注力して取り組んだのはゼミ活動です。日々のプレゼンテーションから最終課題である研究レポートに力を入れました。特に研究レポートは自分の学びの集大成となるものなので真剣に取り組みました。書き上げた時は喜びと共に達成感が沸き上がるのを感じました。
卒業後は、地元で公務員になることをめざしています。大学で培った観光の知識をまちづくりにしっかり反映して、地域に貢献することが目標です。授業で学んだ知識はもちろん、コミュニケーション能力、ビジネスマナーなど、大学生活を通して得た全てのものを活かして地域に貢献していきたいと考えています。
この学群では、観光、マーケティング、経営、法律など、幅広い分野を学ぶことができます。また、インターンシップや海外ビジネス演習などを通して実践的な力を身に付けられる、多種多様な学びに魅力を感じました。
皆さんは1人ではないことを心に留めておいてほしいです。受験はとてもつらく大変な道のりです。嫌になって投げ出してしまいたくなる時は、家族や友人、先生などに相談してください。
「ビジネス演習」では、企業関係者に「ZIPAIRにSDGsを取り入れた事業」を提案。時間が短い中で完成させたプレゼンがどのような評価をもらえるかドキドキしましたが、胸を張って堂々と発表できました。