大学ではジャズアンサンブルのメンバーや教職課程を履修している友達と、好きな曲やジャンルについて話したり、音楽や授業の楽しさを共有したりしながら楽しく過ごしています。夢に向かって頑張る先輩や友達の姿を見ていると、カッコいいと思います。先生の演奏法や個性にも強い影響を受け、自分もそうなりたいと憧れます。
将来は、大学で学んだ楽器や演奏法を活かしたバンド活動や、得意な英語を使って音楽を広める活動など、多くの人に夢を与えられるような仕事がしたいと思っています。音楽専修では発表で人前に立つ機会が多いのですが、人前に立つ仕事をするのが夢なので、大学でさまざまなことを経験しながら、努力を続けていきます。
子どもの頃から続けてきた大好きな音楽を幅広く学びたいと思い、音楽専修へ。ここでは、多様な音楽を学べ、私はバロック、宗教音楽、ジャズを選びました。英語系の教科も学べることや、留学ができるのも魅力でした。
大学はこれまで学んできたことを最大限に活かせる場所であり、将来の夢に一歩ずつ近づける場所でもあります。また、自分のやりたいことをしっかり学びながら目標を見つけることができます。
「ジャズポピュラーアンサンブル」の授業では、自分の好きな曲調をバンド全員で演奏することができるため、みんなで一つの音楽を創り上げていくことで楽しさを共有できるのも魅力です。