学校の特長
最新の技術・装置を取り入れた『機械工学科総合実験実習棟』
| 工学部機械工学科には4専攻、情報システム学科には4専攻の多彩な専攻を設置し、今後の日本の技術革新の大きな柱となる技術者の育成に力を入れています。そしてこれらの各専攻で学ぶ学生の専門性と技術力を磨くための施設、『機械工学科総合実験実習棟』が、2022年2月に完成しました。機械工学の活発な実験・実習・研究を支援するアクティブなFACTORYとLABOで、分野の垣根を越えた人・技・知が融合し、相乗効果を引き起こす施設となります。学生たちの好奇心を掻き立て、想像力を導き出す新施設として存分に利用できます。 |  |
「やる気」と「自由な発想」に注ぐ惜しみない支援！
| 大学時代に何かを成し遂げたい、仲間と夢中になって思い出を作りたい、興味ある分野に取り組んでカタチにしてみたい…など。2008年度からスタートした「がんばる！学生プロジェクト」において、学生のやる気を応援しています。学生だけの力でテーマを企画・運営し、成果を挙げることは、成長だけでなく、さらに充実した大学生活につながると多くの学生がチャレンジしています。近年では「水生生物」、「米と日本酒」、「ロボット」、「eスポーツ」をテーマにした研究などが、学部・学科の枠を越えて行われています。 |  |
グループ担任制による行き届いた指導で学力向上！
| 少人数制で教員の目が行き届くきめ細かな授業を行っています。少人数制のため学生と教員との距離が近くなり、学生からは「いつでも質問ができるので助かっています」などの声が聞かれます。なお、1年次には、教職員が8～10名程度の学生の皆さんのグループ担任となり、さまざまな相談に応じたり、履修の指導をしたりしています。3～4年次には、実験やゼミ、卒業研究などの高度な研究活動を、10名程度のグループに分かれて行います。 |  |
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