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阪南大学、ウエイトトレーニング部 宇佐美一歩 選手「全日本学生ボディビル選手権大会」2連覇
2023/2/14
阪南大学のウエイトトレーニング部所属の4年生 宇佐美 一歩(うさみ かずほ)が、2022(令和4)年10月2日(日)の全日本学生ボディビル連盟主催「第56回全日本学生ボディビル選手権大会(@福生市民会館)」で優勝した。
昨年度の優勝に引き続き、2連覇を成し遂げた。
また、阪南大学ウエイトトレーニング部はボディビルの部の団体賞においても、見事優勝を果たした。
【宇佐美選手からのコメント】
「抜け出すことはできないボディビル沼...しかし僕の生き様を最も表現できるのはこれしかないのです。」
2連覇を果たした今の率直な気持ちはホッとしています。昨年の優勝から、この日のために勝つことだけを考え、ボディビルに全てを捧げた年でした。新たな強敵の出現によるプレッシャーにより、この1年間はトレーニングに呪われているような感覚で、様々な物を犠牲にしてきました。更に、複数の怪我により、トレーニングができなくなった時期はとても辛く、勝ちに執着する気持ちと裏腹に身体はどんどん小さくなっていき、精神的にも厳しい状態が続きました。今回の優勝で目標達成でき、ようやく呪縛から解放されたような気分です。
来年にはジュニアボディビルという新たな戦いが待ち受けており、年齢的にジュニアは最後になるので、絶対に勝たなければならないというプレッシャーがあります。勝利への使命感と、疲れたので休みたい…という感情が常に葛藤しています。抜け出すことはできないボディビル沼。なんで始めてしまったんだろう...しかし僕の生き様を最も表現する方法はこれしかないのです。
自分の肉体を成長させていくという行為ほどやりがいのあることはありません。僕はこれからも、もがきながらも果てしない挑戦を続けていきたいと思います。」
■詳細リンク先(https://www.hannan-u.ac.jp/gaiyou/news/2022/n5fenj0000058q9w.html)
昨年度の優勝に引き続き、2連覇を成し遂げた。
また、阪南大学ウエイトトレーニング部はボディビルの部の団体賞においても、見事優勝を果たした。
【宇佐美選手からのコメント】
「抜け出すことはできないボディビル沼...しかし僕の生き様を最も表現できるのはこれしかないのです。」
2連覇を果たした今の率直な気持ちはホッとしています。昨年の優勝から、この日のために勝つことだけを考え、ボディビルに全てを捧げた年でした。新たな強敵の出現によるプレッシャーにより、この1年間はトレーニングに呪われているような感覚で、様々な物を犠牲にしてきました。更に、複数の怪我により、トレーニングができなくなった時期はとても辛く、勝ちに執着する気持ちと裏腹に身体はどんどん小さくなっていき、精神的にも厳しい状態が続きました。今回の優勝で目標達成でき、ようやく呪縛から解放されたような気分です。
来年にはジュニアボディビルという新たな戦いが待ち受けており、年齢的にジュニアは最後になるので、絶対に勝たなければならないというプレッシャーがあります。勝利への使命感と、疲れたので休みたい…という感情が常に葛藤しています。抜け出すことはできないボディビル沼。なんで始めてしまったんだろう...しかし僕の生き様を最も表現する方法はこれしかないのです。
自分の肉体を成長させていくという行為ほどやりがいのあることはありません。僕はこれからも、もがきながらも果てしない挑戦を続けていきたいと思います。」
■詳細リンク先(https://www.hannan-u.ac.jp/gaiyou/news/2022/n5fenj0000058q9w.html)