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阪南大学、経営情報学部で2020年度より「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」開始
2020/1/6
阪南大学は、2020年度より経営情報学部にて近畿地区の人文・社会科学系私立大学で初となる、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」を開始する。
AI・データサイエンス人材の養成は、大学の理系学部だけでなく文系学部でも求められている。
経営情報学部は、この教育プログラムを提供することで、経営系学部の立場から、AIを使いこなすビジネスパーソン、新たなAIビジネスを開発できる人材、ビッグデータから新たなビジネスチャンスを発見できる人材、データに基づいて論理的に問題を解決する能力のある人材、データサイエンティストと協力して経営上の諸問題に取り組める人材、AIエキスパート等の養成を図る。
「コース」ではなく「プログラム」となっているので、学生は学部内のどのコースを選んでもデータサイエンス・AIを学ぶことができる。
プログラム名に「数理」が付いているのは、「AI戦略2019」で示された「文理を問わず、全ての大学・高専生(約50万人卒/年)が、課程にて初級レベルの数理・データサイエンス・AIを習得」する、という目標に沿ったもの。
履修者は、次の科目表に示す数理・統計・情報・データサイエンスの各科目群の中から必要単位を修得することで、プログラム修了が認定される予定。
修了者には修了認定証を発行することを検討中。
詳細リンク先(https://www.hannan-u.ac.jp/faculties/management/2019/n5fenj000002f01h.html)
AI・データサイエンス人材の養成は、大学の理系学部だけでなく文系学部でも求められている。
経営情報学部は、この教育プログラムを提供することで、経営系学部の立場から、AIを使いこなすビジネスパーソン、新たなAIビジネスを開発できる人材、ビッグデータから新たなビジネスチャンスを発見できる人材、データに基づいて論理的に問題を解決する能力のある人材、データサイエンティストと協力して経営上の諸問題に取り組める人材、AIエキスパート等の養成を図る。
「コース」ではなく「プログラム」となっているので、学生は学部内のどのコースを選んでもデータサイエンス・AIを学ぶことができる。
プログラム名に「数理」が付いているのは、「AI戦略2019」で示された「文理を問わず、全ての大学・高専生(約50万人卒/年)が、課程にて初級レベルの数理・データサイエンス・AIを習得」する、という目標に沿ったもの。
履修者は、次の科目表に示す数理・統計・情報・データサイエンスの各科目群の中から必要単位を修得することで、プログラム修了が認定される予定。
修了者には修了認定証を発行することを検討中。
詳細リンク先(https://www.hannan-u.ac.jp/faculties/management/2019/n5fenj000002f01h.html)