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国立音楽大学、上海音楽学院と交換留学協定を締結
2025/11/20
国立音楽大学は、国際交流協定大学である上海音楽学院(Shanghai Consevetory of Music)と交換留学協定を締結した。
協定書を取り交わすため、2025年10月14日(火)に上海音楽学院の陳雲副院長、陳牧声教授、程瑜懐教授、王凱麗国際交流センター長が国立音楽大学に来訪し、調印式が行われた。
国立音楽大学と上海音楽学院は既に2015年より国際交流協定を結んでおり、今回更なる連携強化を目指して交換留学協定を締結することとなった。
国立音楽大学学長で鍵盤楽器専修(ピアノ)の教授である梅本 実先生が昨年9月に上海音楽学院を表敬訪問したことをきっかけに、大学間及び附属校間の学術・文化交流が盛んになっている。
調印式の後、上海音楽学院が現在取り組んでいる国際交流活動に関して紹介があった。
同学院主催のコンクールやサマースクール等のイベントが学内で多数開催されており、世界各国の音楽を志す学生たちが参加しているとのこと。今回参加した先生方は、これらの活動に積極的に関わり、国際交流の促進に尽力している。
日本からの参加をお待ちしておりますとの温かい言葉が寄せられた。
【上海音楽学院教授陣によるマスタークラス、特別講座の開催】
また、午後には国立音楽大学教授の菊池 幸夫先生(作曲専修)並びに国立音楽大学准教授の今井 慎太郎先生(コンピュータ音楽専修)の協力の下、陳牧声教授による作曲のマスタークラスと、程瑜懐教授によるデジタルメディアアートの講座が開催された。
多数の国立音楽大学学生が参加し、授業後の交流の時間では活発に意見が交わされた。
■詳細リンク先(https://www.kunitachi.ac.jp/introduction/kunion_cafe/garden/lineup/20251014_01.html)
協定書を取り交わすため、2025年10月14日(火)に上海音楽学院の陳雲副院長、陳牧声教授、程瑜懐教授、王凱麗国際交流センター長が国立音楽大学に来訪し、調印式が行われた。
国立音楽大学と上海音楽学院は既に2015年より国際交流協定を結んでおり、今回更なる連携強化を目指して交換留学協定を締結することとなった。
国立音楽大学学長で鍵盤楽器専修(ピアノ)の教授である梅本 実先生が昨年9月に上海音楽学院を表敬訪問したことをきっかけに、大学間及び附属校間の学術・文化交流が盛んになっている。
調印式の後、上海音楽学院が現在取り組んでいる国際交流活動に関して紹介があった。
同学院主催のコンクールやサマースクール等のイベントが学内で多数開催されており、世界各国の音楽を志す学生たちが参加しているとのこと。今回参加した先生方は、これらの活動に積極的に関わり、国際交流の促進に尽力している。
日本からの参加をお待ちしておりますとの温かい言葉が寄せられた。
【上海音楽学院教授陣によるマスタークラス、特別講座の開催】
また、午後には国立音楽大学教授の菊池 幸夫先生(作曲専修)並びに国立音楽大学准教授の今井 慎太郎先生(コンピュータ音楽専修)の協力の下、陳牧声教授による作曲のマスタークラスと、程瑜懐教授によるデジタルメディアアートの講座が開催された。
多数の国立音楽大学学生が参加し、授業後の交流の時間では活発に意見が交わされた。
■詳細リンク先(https://www.kunitachi.ac.jp/introduction/kunion_cafe/garden/lineup/20251014_01.html)