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国士舘大学、九州保健福祉大学と包括的連携協定を締結
2024/1/18
国士舘大学と九州保健福祉大学（宮崎県延岡市）は2023年9月29日、「国士舘大学と九州保健福祉大学との連携に関する包括協定」を締結した。
相互の連携・協力により教育研究の発展と充実に資するとともに、防災教育などを通じた社会貢献活動などを推進し、教育研究活動の充実、学生教育の質向上、教職員の資質向上を目指す。
締結式は、国士舘大学世田谷キャンパス1号館3階会議室で行われ、九州保健福祉大学から兒玉修学長、加計勇樹理事長・総長、的場嘉男事務局長の3人、国士舘大学から佐藤圭一学長、大澤英雄理事長、瀬野隆常任理事、福本正幸常任理事、入澤充学長室長、防災・救急救助総合研究所の島崎修次所長と田中秀治副所長の7人が列席した。
まず、大澤理事長があいさつで、「平成12年に救急救命士養成課程をスタートさせ救急救命士を輩出し続けていることは今でも誇りであり、本学園の防災教育推進にも繋がっている。同志が増えることに喜びを感じる」と述べ、加計理事長・総長は「救急救命士養成校は九州で2校目となり地域からの期待の声も挙がっている。宮崎県延岡市の地理や産業に対応できる救急救命士を養成したい」と述べ、教職員および学生の相互の連携を期待した。
その後、協定に至る経緯や内容が説明され、佐藤学長と兒玉学長がそれぞれ、協定書に署名した。
締結後のあいさつで佐藤学長は「協定により災害時の相互協力はもとより、両校の連携による高度な知識や技術の研さんが必ず人命救助に寄与すると確信している」と述べ、関係強化へ意欲を示した。
兒玉学長は「宮崎県北部唯一の大学となる本学は地域との強い繋がりの中で教育研究を推進している。本協定が社会貢献の質を高める原動力になるとともに、地域の期待に応え養成校としての責任を果たしていきたい」と意気込みを述べた。
九州保健福祉大学は、大学に社会福祉学部、臨床心理学部、薬学部、生命医科学部の4学部と通信教育部、大学院に3研究科を有する公設民営の医療系総合大学。2024（令和6）年4月には九州医療科学大学に名称変更するのに合わせ、社会福祉学部スポーツ健康福祉学科に救急救命コースを開設予定で、開設にあたり国士舘大学が協力した経緯もあり、継続的な両校の機能強化を図るためこの協定に至った。
■詳細リンク先(https://www.kokushikan.ac.jp/news/details_19311.html)
相互の連携・協力により教育研究の発展と充実に資するとともに、防災教育などを通じた社会貢献活動などを推進し、教育研究活動の充実、学生教育の質向上、教職員の資質向上を目指す。
締結式は、国士舘大学世田谷キャンパス1号館3階会議室で行われ、九州保健福祉大学から兒玉修学長、加計勇樹理事長・総長、的場嘉男事務局長の3人、国士舘大学から佐藤圭一学長、大澤英雄理事長、瀬野隆常任理事、福本正幸常任理事、入澤充学長室長、防災・救急救助総合研究所の島崎修次所長と田中秀治副所長の7人が列席した。
まず、大澤理事長があいさつで、「平成12年に救急救命士養成課程をスタートさせ救急救命士を輩出し続けていることは今でも誇りであり、本学園の防災教育推進にも繋がっている。同志が増えることに喜びを感じる」と述べ、加計理事長・総長は「救急救命士養成校は九州で2校目となり地域からの期待の声も挙がっている。宮崎県延岡市の地理や産業に対応できる救急救命士を養成したい」と述べ、教職員および学生の相互の連携を期待した。
その後、協定に至る経緯や内容が説明され、佐藤学長と兒玉学長がそれぞれ、協定書に署名した。
締結後のあいさつで佐藤学長は「協定により災害時の相互協力はもとより、両校の連携による高度な知識や技術の研さんが必ず人命救助に寄与すると確信している」と述べ、関係強化へ意欲を示した。
兒玉学長は「宮崎県北部唯一の大学となる本学は地域との強い繋がりの中で教育研究を推進している。本協定が社会貢献の質を高める原動力になるとともに、地域の期待に応え養成校としての責任を果たしていきたい」と意気込みを述べた。
九州保健福祉大学は、大学に社会福祉学部、臨床心理学部、薬学部、生命医科学部の4学部と通信教育部、大学院に3研究科を有する公設民営の医療系総合大学。2024（令和6）年4月には九州医療科学大学に名称変更するのに合わせ、社会福祉学部スポーツ健康福祉学科に救急救命コースを開設予定で、開設にあたり国士舘大学が協力した経緯もあり、継続的な両校の機能強化を図るためこの協定に至った。
■詳細リンク先(https://www.kokushikan.ac.jp/news/details_19311.html)
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