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国士舘大学、21世紀アジア学部4年 池田来翔選手、千葉ロッテマリーンズと仮契約
2022/2/17
国士舘大学 池田来翔選手(21世紀アジア学部4年)は、2021年10月11日に行われたプロ野球ドラフト会議で、千葉ロッテマリーンズから2位指名を受け、11月18日、千葉市内のホテルで球団と仮契約を結んだ。
契約後に行われた記者会見で池田選手は、千葉県出身で小学生のときにマリーンズジュニアに所属していた経歴に触れ、「もう一度このユニフォームを着たいと思っていた。当時はただうれしいという感情で着ていたが、これからは自分の将来にもなり重みがある。生まれ育った地元で野球ができることは本当にうれしく思う」と語り、「右方向への長打力、足の速さ、堅実な守りをアピールしていきたい」と意気込みを表した。
目標の選手を問われると、同じく二塁手として活躍した千葉ロッテ・井口資仁監督をあげ、「長打力が売りの大型セカンドとして共通する部分も多く、自分も井口監督のようになりたい」と目標を掲げたほか、2年前に同じ千葉ロッテに入団した高部瑛斗選手(2020年21世紀アジア学部卒業)からドラフト指名直後に連絡があったことを紹介し、「2人で活躍できるよう頑張っていきたい」と力を込めて話した。
同席した永野吉成プロアマスカウト部長は「右打ちの内野手として長打力もあり、脚力もあって三拍子そろった選手。レギュラー争いはし烈だが、1年目から勝負できるように準備してほしい」と期待感を示した。
その後、ユニフォームに袖を通すと、顔をほころばせながら記念撮影に応じた。
■詳細リンク先(https://www.kokushikan.ac.jp/spokon/news/details_16629.html)
契約後に行われた記者会見で池田選手は、千葉県出身で小学生のときにマリーンズジュニアに所属していた経歴に触れ、「もう一度このユニフォームを着たいと思っていた。当時はただうれしいという感情で着ていたが、これからは自分の将来にもなり重みがある。生まれ育った地元で野球ができることは本当にうれしく思う」と語り、「右方向への長打力、足の速さ、堅実な守りをアピールしていきたい」と意気込みを表した。
目標の選手を問われると、同じく二塁手として活躍した千葉ロッテ・井口資仁監督をあげ、「長打力が売りの大型セカンドとして共通する部分も多く、自分も井口監督のようになりたい」と目標を掲げたほか、2年前に同じ千葉ロッテに入団した高部瑛斗選手(2020年21世紀アジア学部卒業)からドラフト指名直後に連絡があったことを紹介し、「2人で活躍できるよう頑張っていきたい」と力を込めて話した。
同席した永野吉成プロアマスカウト部長は「右打ちの内野手として長打力もあり、脚力もあって三拍子そろった選手。レギュラー争いはし烈だが、1年目から勝負できるように準備してほしい」と期待感を示した。
その後、ユニフォームに袖を通すと、顔をほころばせながら記念撮影に応じた。
■詳細リンク先(https://www.kokushikan.ac.jp/spokon/news/details_16629.html)