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国士舘大学、髙部瑛斗選手 千葉ロッテマリーンズがドラフト3位で指名
2019/11/11
国士舘大学、硬式野球部の髙部瑛斗外野手(たかべ・あきと=21世紀アジア学部4年・東海大甲府高校出身)が、10月17日に行われたプロ野球ドラフト会議において、千葉ロッテマリーンズからドラフト3位で指名を受けた。
髙部選手は、家族とともに国士舘大学世田谷キャンパスのメイプルセンチュリーホール(MCH)でドラフト中継を見守っていた。千葉ロッテの3巡目指名で髙部選手の名前が挙がると、34号館に集まっていた硬式野球部員らからも歓声があがった。
その後、MCH5階大会議室で記者会見が行われ、髙部選手と国士舘大学硬式野球部の西江錦史郎部長、そして現役時代には自身も千葉ロッテで活躍していた辻俊哉・硬式野球部監督があいさつをした。
あいさつで髙部選手は「ほっとした気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。最高の舞台で野球をやらせてもらえるので、自分の持ち味を発揮して思う存分やっていきたいです」と決意を滲ませながら語った。
また、報道陣からの質問には「自分の一番の武器は足だと思っている。バッティングの技術面でも成長していき、将来的には首位打者を目指したい」と答えた。
辻監督は今回の指名について「東都2部リーグで通算130本近くのヒット数もありますし、彼の一番の武器は足なので、そこを評価いただけたのかと思います」と述べた。
髙部選手らは記者会見後、3階のアリーナに場所を移し、硬式野球部員らの前であいさつした後、部員らによって胴上げされ、祝福された。
髙部選手は、東都2部リーグ戦での最多安打を更新する通算129本を記録するなど、その活躍には以前から大きな注目を集めていた。
詳細リンク先(https://www.kokushikan.ac.jp/spokon/news/details_13943.html)
髙部選手は、家族とともに国士舘大学世田谷キャンパスのメイプルセンチュリーホール(MCH)でドラフト中継を見守っていた。千葉ロッテの3巡目指名で髙部選手の名前が挙がると、34号館に集まっていた硬式野球部員らからも歓声があがった。
その後、MCH5階大会議室で記者会見が行われ、髙部選手と国士舘大学硬式野球部の西江錦史郎部長、そして現役時代には自身も千葉ロッテで活躍していた辻俊哉・硬式野球部監督があいさつをした。
あいさつで髙部選手は「ほっとした気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。最高の舞台で野球をやらせてもらえるので、自分の持ち味を発揮して思う存分やっていきたいです」と決意を滲ませながら語った。
また、報道陣からの質問には「自分の一番の武器は足だと思っている。バッティングの技術面でも成長していき、将来的には首位打者を目指したい」と答えた。
辻監督は今回の指名について「東都2部リーグで通算130本近くのヒット数もありますし、彼の一番の武器は足なので、そこを評価いただけたのかと思います」と述べた。
髙部選手らは記者会見後、3階のアリーナに場所を移し、硬式野球部員らの前であいさつした後、部員らによって胴上げされ、祝福された。
髙部選手は、東都2部リーグ戦での最多安打を更新する通算129本を記録するなど、その活躍には以前から大きな注目を集めていた。
詳細リンク先(https://www.kokushikan.ac.jp/spokon/news/details_13943.html)