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私立大学/東京

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国際基督教大学、三鷹の農作物を使ったオリジナルドリンクを学生が開発
2017/8/22
国際基督教大学は、「Code for Mitaka/Musashino」が運営するまちなか農家プロジェクトに協力し、三鷹の農家が生産した農作物を使ったオリジナルドリンクを開発する。

 

「Code for Mitaka/Musashino」は、三鷹市、武蔵野市の地域課題をITを活用し解決していこうと模索し活動している団体。まちなか農家プロジェクトでは、三鷹駅前で農作物が手に入りにくいという要望に応え、2017年5月より、会員制ファンクラブ特典として厳選した農作物を集荷し三鷹駅前で受け渡すという取り組みを行ってきた。

 

その結果、農作物を家庭に届けることに成功しつつある。しかし、家庭で調理をしない層への対応は難しいという。また、都市農業の価値を知ってもらうには、体験してもらうことが重要と考える。

 

そこで、多世代が体験して楽しんでもらえるものを提供したいという想いから、同大学の学生、三鷹の農家、三鷹住民という多世代のアイデアを合わせ、オリジナルドリンクを開発し提供することとした。

 

三鷹産ブルーベリーを使ったジュースとサワーの2種類のオリジナルドリンクを学生と共同開発。8月19日(土)に、みたか阿波おどり特設会場(出店場所:さくら通り駐車場、東京都三鷹市下連雀3丁目21)で販売。また、同大学で10月21日(土)・22日(日)に開催する「ICU祭」での販売も予定している。

 

今後は、住民や学生の意見・要望から味などを改善した上で第2弾のドリンク開発も勧めていくほか、評判の良かったドリンクについては、三鷹駅前のカフェなどでのメニュー化も検討していくという。

 

■詳細リンク先(https://www.value-press.com/pressrelease/187962)
国際基督教大学(私立大学/東京)
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