国際医療福祉大学 保健医療学部 医学検査学科(2025年4月開設)
- 定員数:
- 80人
診断・治療に不可欠な、「医療検査・分析のエキスパート」、臨床検査技師を養成。(2025年4月設置予定。認可申請中)
目指せる仕事 |
|
---|
初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 161万円 (入学金30万円含む。本学成田キャンパス医学検査学科の学生納付金) |
---|
国際医療福祉大学 保健医療学部 医学検査学科の学科の特長
保健医療学部 医学検査学科の学ぶ内容
- 医療福祉の総合大学の強みを生かした実践的な教育を展開
- 臨床や教育現場での経験豊富な教員、遺伝子分析科学認定士1級の資格を持つ教員が指導。また、医療福祉の総合大学としての特長を最大限に生かした「関連職種連携教育」では、大田原キャンパスの全9学科の学生に医学部生をはじめ他キャンパスの学生も加えた学科横断チームを編成し、チーム医療・チームケアを体験します。
保健医療学部 医学検査学科の実習
- 多くの附属病院、関連施設で質の高い臨地実習を実施。海外研修も
- 全国6つの附属病院やキャンパス内に併設の医療福祉施設などの豊富な関連施設を活用して、臨床検査の基礎から高度先進医療技術まで、実践的な知識とスキルを修得するための教育を展開します。夏休みなどに行う海外研修(選択科目)では、海外の医療福祉現場に触れることで国際的な視点を養います。
保健医療学部 医学検査学科の卒業後
- 専門を生かした就職先へ
- 本学他キャンパスの医学検査学科では毎年高い就職率を実現。大田原の医学検査学科でも学科教員やキャリア支援センターのキャリアコンサルタントによる手厚いサポートで自分の希望・特性にあった就職先へと導きます。就職先は大学病院、地域の基幹病院、企業の検査機関などで、専門を生かした多彩な選択肢があります。
保健医療学部 医学検査学科の資格
- 実績に基づく国家試験対策
- 本学の国家試験合格率は全国トップクラス。対策講義や特別補習、模擬試験、個別指導やグループワークなど、これまで積み上げてきた国家試験対策のノウハウを生かし、全員合格をめざします。細胞検査士、遺伝子分析科学認定士、胚培養士、医用質量分析認定士といった関連資格の取得を目指すコースも設定します(計画中)。
保健医療学部 医学検査学科の施設・設備
- 充実した最新の教育研究機器とそれらを用いた研究力の修得
- 質量分析装置、超高速液体クロマトグラフ、オールインワン蛍光顕微鏡、レーザーマイクロダイセクション、遺伝子解析システム( 次世代シーケンサー)、リアルタイムPCR装置、フローサイトメーター(セルソーター)といった最新研究機器を学内に揃え、実践的な研究力を修得した臨床検査技師を育成します。
保健医療学部 医学検査学科の雰囲気
- さまざまな制度や施設を整備し、安心・充実の学生生活をサポート
- 学生の健康管理と健康増進を担う健康管理室や、公認心理師や臨床心理士などの専門の相談員に相談できる学生相談室、専門資格を持つスタッフが学業や大学生活の相談を受け学生をサポートする学生支援センターなど、安心・充実した4年間を過ごせるようにさまざまなサポート体制や施設を整備しています。
国際医療福祉大学 保健医療学部のオープンキャンパスに行こう
保健医療学部のOCストーリーズ
保健医療学部のイベント
国際医療福祉大学 保健医療学部 医学検査学科の目指せる仕事
国際医療福祉大学 保健医療学部 医学検査学科の資格
保健医療学部 医学検査学科の受験資格が得られる資格
- 臨床検査技師<国> (認可申請中) 、
- 細胞検査士 (計画中。細胞検査士養成コース)
遺伝子分析科学認定士(初級)(計画中。遺伝子分析科学認定士(初級)養成コース)、生殖補助医療胚培養士(計画中。胚培養士養成コース)
保健医療学部 医学検査学科の目標とする資格
医用質量分析認定士(医用質量分析認定士養成コース)
国際医療福祉大学 保健医療学部 医学検査学科の就職率・卒業後の進路
保健医療学部 医学検査学科の主な就職先/内定先
- 病院・クリニック、検査センター、健診センター、研究所・教育機関、機器試薬メーカー、製薬会社のMR、科学捜査研究所(科捜研)
ほか
※ 想定される活躍分野・業界
国際医療福祉大学 保健医療学部 医学検査学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒324-8501 栃木県大田原市北金丸2600-1
TEL 0287-24-3200(大田原キャンパス入試事務室)
E-mail nyushi@iuhw.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
大田原キャンパス : 栃木県大田原市北金丸2600-1 |
JR東北新幹線またはJR東北本線「那須塩原」駅からスクールバス 20分 |