国際医療福祉大学 保健医療学部 視機能療法学科
- 定員数:
- 50人
眼科医療をサポートする目のエキスパート、視能訓練士を養成。視能訓練士国家試験合格率は全国トップクラス。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 160万円 (入学金30万円含む) |
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国際医療福祉大学 保健医療学部 視機能療法学科の学科の特長
保健医療学部 視機能療法学科の授業
- 本学独自のロービジョン医学
- ロービジョンとは、視機能が弱いことで日常生活や就労などで不自由を強いられる「見えにくい」状態。3、4年次に履修する「ロービジョン医学」は本学独自の内容で、著名なロービジョン医学の教員を外部から招聘しています。また、在学中に同行援護従業者(視覚に障害を持つ方々のためのガイドヘルパー)資格の取得が可能です。
保健医療学部 視機能療法学科の実習
- 恵まれた実習施設での4年間の実習プラン
- 1年次より附属病院の見学を開始、2年次は社会福祉学実習、眼科外来見学、3年次では、保育実習、神経眼科学実習、ロービジョン医学実習、4年次には臨地実習、検診実習など4年間を通じて実習を行っています。また、学内には、最新の器材の「光干渉断層計(OCT)」や「多局所網膜電図(VERIS)」などが揃っています。
保健医療学部 視機能療法学科の卒業後
- 学科開設以来就職率100%を維持
- 2006年1期生から毎年、就職率100%を達成しています(2023年3月卒業生 就職者数41人)。視能訓練士の数は不足しており、卒業後は、病院、リハビリテーションセンター、眼科診療所、保健所などの医療行政機関、医療機器関連企業、医薬業関連企業、さらに大学や養成施設など教育・研究機関など多くのニーズがあります。
保健医療学部 視機能療法学科の資格
- 4年制大学の養成校では合格率全国1位
- 特別講義をはじめ、4年次には模擬試験を10回以上行い、個々の学生の苦手分野に焦点を合わせた適切な指導を実施。個別指導の延べ時間は200時間を超えています。視能訓練士国家試験合格率は2014年以降、高い国家試験合格率を誇ります。2022年度の合格率は98.0%(49人合格、全国合格率89.3%)。
保健医療学部 視機能療法学科の雰囲気
- 先輩と後輩、教員と学生の距離が近い
- 定員が50名と少人数の学科だからこそ、先輩と後輩、教員と学生間の距離が近く、学修の悩みばかりではなく生活面でのフォローも万全です。年に2回、学生交流会を開催。普段の生活についても相談しやすい環境づくりに努めています。
保健医療学部 視機能療法学科の教育目標
- さまざまな検査や視力回復の矯正訓練を行う目のエキスパートをめざす
- 眼科医と連携しながら、さまざまな眼科検査や斜視・弱視のリハビリテーション治療プログラムを作成したり、実際の訓練や医師の指導のもとでの治療を行ったりする視能訓練士を養成します。わが国での歴史はまだ浅く、需要は高まる一方です。今後の活躍が大いに期待される専門職です。
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国際医療福祉大学 保健医療学部 視機能療法学科の学べる学問
国際医療福祉大学 保健医療学部 視機能療法学科の目指せる仕事
国際医療福祉大学 保健医療学部 視機能療法学科の資格
保健医療学部 視機能療法学科の取得できる資格
同行援護従業者(視覚に障害を持つ方々のためのガイドヘルパー)
保健医療学部 視機能療法学科の受験資格が得られる資格
- 視能訓練士<国>
国際医療福祉大学 保健医療学部 視機能療法学科の就職率・卒業後の進路
保健医療学部 視機能療法学科の主な就職先/内定先
- 国際医療福祉大学グループ病院、東北大学病院、済生会宇都宮病院、群馬大学医学部附属病院、埼玉医科大学病院、慶應義塾大学病院、東京慈恵会医科大学附属病院
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
国際医療福祉大学 保健医療学部 視機能療法学科の入試・出願
国際医療福祉大学 保健医療学部 視機能療法学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒324-8501 栃木県大田原市北金丸2600-1
TEL 0287-24-3200(大田原キャンパス入試事務室)
E-mail nyushi@iuhw.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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大田原キャンパス : 栃木県大田原市北金丸2600-1 |
JR東北新幹線またはJR東北本線「那須塩原」駅からスクールバス 20分 |