プログラミングの授業ではノードベースプログラミングという技術を使い、直感的に操作しながら芸術的な作品を制作しています。イラストや写真と組み合わせて、ピクセルアート作品も作りました。また、映画監督でもある先生の授業では、映像作品の制作手法を学んだり、実際に制作したりもしています。
将来は、大学の授業で習得したアニメーションの技術、プログラミングの知識、そして私の得意なピクセルアートを融合させ、自分らしい作品を制作したいです。そしてその作品を通じて、今の自分の考えや情熱を表現したいと思っています。その夢を実現するために日々努力し、創造力を高めています。
メディア表現学科を選んだのは、映像制作、プログラミング、アニメーションなど多彩な授業を受けられ、自分が興味のある分野を追究できるからです。また、柔軟な発想が奨励される雰囲気があり、個性を全力で発揮できそうだと思ったことも理由です。
メディア表現学科の魅力は、多彩な分野と学びの幅広さ。様々な授業を受けてみて、自分が楽しいと感じる分野を選べますし、授業で培った知識や技術は他の分野にも活かせます。また、異なるメディアを融合することができ、自己表現の可能性が広がります。さらに、先生や学生同士の距離感が近く、質問や日常トークがしやすいので、新たな知識や視点を得る機会も充実しています。
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1限目 | メディア表現発展演習II | |||||
2限目 | プログラミングB | デジタルメディア論 | デジタルファブリケーション | コンピュータと社会 | ||
3限目 | 映像制作ワークショップB | 民俗学概論 | クリエイティブライティングII | |||
4限目 | アニメーション制作B | 映像制作ワークショップB | インタビュー・レポート | クリエイティブ産業論 | ||
5限目 | アニメーション制作B | |||||
6限目 |
好きな授業は「映像制作ワークショップ」。グループ単位で、ドラマ、インタビュー、ドキュメンタリーなど、自由に映像を作ります。企画からカメラ、編集ソフトの使い方まで学べるのでスキルが身につきます!