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甲子園大学、栄養学部学生が開発した「桜さくサクかき揚げそば・うどん」商品化
2019/2/20
甲子園大学栄養学部2回生長谷川唯さんの開発した「桜さくサクかき揚げそば・うどん」が商品化される。
甲子園大学と阪急そばが共同開発したメニューの試食会が14日、行われた。このコラボ企画は、昨年度行って好評であったため、第2弾として実施することに決定した。
今回、栄養学部の学生に「お祝い」をテーマにしたアイデアを募ったところ、20種類のレシピが提出された。それをもとに、学生ならではの発想、ネーミング、栄養バランス、彩りの良さなどを基準に審査を行った結果、同学部フードデザイン学科2回生の長谷川唯さんの開発した「桜さくサクかき揚げそば・うどん」が選ばれ、商品化に至った。
桜色のかき揚げの食感と、海老オイルをアクセントとした風味豊かな玉子あんかけだしが絶妙な味わいを醸し出すメニュー。関係者を集めた試食会でも「味、色彩、香り、ボリュームとも満点!」という声も聞かれた。開発者の長谷川さんは「初めて作ったレシピが商品化されてうれしい」と感想を述べていた。
「桜さくサクかき揚げそば・うどん」(550円=税込)は、2月25日から3月24日までの予定で、「阪急そば若菜」西宮北口店と十三店にて販売される。
詳細リンク先(http://www.koshien.ac.jp/news/?detail=295)
甲子園大学と阪急そばが共同開発したメニューの試食会が14日、行われた。このコラボ企画は、昨年度行って好評であったため、第2弾として実施することに決定した。
今回、栄養学部の学生に「お祝い」をテーマにしたアイデアを募ったところ、20種類のレシピが提出された。それをもとに、学生ならではの発想、ネーミング、栄養バランス、彩りの良さなどを基準に審査を行った結果、同学部フードデザイン学科2回生の長谷川唯さんの開発した「桜さくサクかき揚げそば・うどん」が選ばれ、商品化に至った。
桜色のかき揚げの食感と、海老オイルをアクセントとした風味豊かな玉子あんかけだしが絶妙な味わいを醸し出すメニュー。関係者を集めた試食会でも「味、色彩、香り、ボリュームとも満点!」という声も聞かれた。開発者の長谷川さんは「初めて作ったレシピが商品化されてうれしい」と感想を述べていた。
「桜さくサクかき揚げそば・うどん」(550円=税込)は、2月25日から3月24日までの予定で、「阪急そば若菜」西宮北口店と十三店にて販売される。
詳細リンク先(http://www.koshien.ac.jp/news/?detail=295)