学校の特長
137周年を迎えた広島女学院。創立以来の女性人格教育は今も生き続けます
1886年に創立した広島女学院。2024年、138周年を迎えます。創立以来、本学はキリスト教を基盤とした人格教育を行ってきました。広島女学院大学は女性のために存在する大学であり、女性が主役の大学です。本学は学生の皆さんがありのままの自分に向き合い、自己を磨き、自信をつけて社会のリーダーに成長する機会を提供しています。21世紀の女子大学では幅広く奥行きのある専門的知識はもちろん、しっかりとした倫理観や精神性が備わった健全な市民の育成にも努めなければなりません。広島女学院大学はそうした女性を生み出すことをMission(使命)と考えています。 |
一人ひとりと向き合い、より深い学びを実現する少人数教育
地域と繋がり、体験を通して専門性を身につける2学部5学科の学びを展開しています。人文学部の2つの学科、国際英語学科と日本文化学科では、英語・日本語とその文化や思想を深く学び、柔軟な思考力・表現力を磨きます。人間生活学部の3つの学科、生活デザイン学科、管理栄養学科、児童教育学科では、女性ならではのしなやかな感性で、地域や生活を豊かにする力を身につけます。 |
4年後の未来を創る「ライフキャリアデザイン」ほか 新プログラムスタート
1~4年次に開講される必修科目「ライフキャリアデザイン」。学内外での活動や地域と協働する機会を設け、自分の「強み」を発見し、伸ばします。4年後の将来を見据え、自分の可能性を広げる「伝える力」や「行動する力」、社会人に必要な知識・能力(社会人基礎力)を包括的に学び、社会で活躍する力を養います。その他にも、所属する学部・学科の専門分野の他に、幅広い知識を深めることができる「学科横断プログラム」、自らの好奇心や得意分野を学内外のさまざまな活動に反映し、その頑張りを評価して単位認定する「アクティブプログラム」が2024年度から新たにスタートします。 |