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私立大学/広島

ヒロシマシュウドウダイガク

広島修道大学 農学部(仮称) (2027年4月設置予定(構想中))

定員数:
260人

2027年4月、広島県の大学で初の農学部(仮称)を設置予定。広島の地で、好きを育て、社会に実らす

学べる学問
  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    農学とは、食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究する学問です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

  • 森林科学・水産学

    森林や水産生物資源の保護・育成、有効な利用法を研究する

    森林科学は、森林のさまざまな機能を保護・再生することで森林資源、及び地球環境の保全を図り、これを継続的に生産・利用する技術や理論を学んでいく学問。水産学は、実験や実習を通して、魚や藻類など海や河川の生物資源の育て方や獲り方、加工の仕方を科学的に探っていく学問。

  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学とは、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組む学問です。「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。したがって、学校によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。まずは環境科学の概要をつかみ、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

  • 応用化学

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていくための研究をする

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていく方法を追及する学問。新しい素材の開発や、医薬品の開発まで、その範囲は多岐にわたる。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事です。(2024年11月更新)

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 商学・経営学研究者

    大学・大学院、公的研究機関・民間研究所などで専門分野を研究し論文を書く

    商学または経営学に関する専門的な研究を、大学・大学院、公的研究機関・民間研究所などで続け学会などに論文を発表する。大学・大学院の場合は、教授・准教授または助教として、学生の指導も行う

  • 農業

    米や野菜、花からハーブまで、自然の中で育てて生産するスペシャリスト

    農業は、自然の中で、季節を感じながらさまざまな農作物を自分の手で生産するのが仕事です。農業を始めるにあたって学歴や特別な資格は必要ありませんが、土作りから収穫まで、育てる作物やその土地の気候、地質によって異なるので、土や肥料についての知識や経験が必要になります。家が農家の場合は実践を積むのが近道ですが、そうではない場合、それらの知識を身につけるには農学部のある大学や農業の専門学校、農業大学校などを経て、個人事業者として開業するか、農業法人、企業の農業研究機関に就職する方法があります。最近では、無農薬栽培や有機栽培、また生命科学(バイオサイエンス)などを応用した作物の栽培も注目され、農業の幅は広がっています。ただし、台風や積雪などの天候に左右されて収入が不安定になりやすい、難しい仕事でもあります。長く安定的に続けるためには専門的な知識を常に学んでいくことも大切です。

  • 農業技術者・研究者

    効率的な農業経営のため、農機具や農薬、肥料、種などの開発・研究を行い、技術指導や生産相談にのる。

    農業技術者は、都道府県の農業試験場で増殖技術や肥料、環境に配慮した農薬の開発などで農家を支援する。また、地域の農業改良普及センターでは、農業技術者が農業改良普及員として活躍し、より農家と密着した作物栽培へのアドバイスを行ったり、農機具や経営の相談に乗ったりする。種苗会社や肥料、農薬、農機具などのメーカーでも、農業技術者がよりよい製品の開発などで活躍している。一方、農業研究者(農学研究者)は、バイオテクノロジーを活用した作物の改良や、土壌改良など、科学的な研究によって農業を支える。

  • 環境コンサルタント

    環境保全活動などへの助言・指導を行う

    環境保全に関する専門的知識や豊富な経験を持ち、その知識や経験に基づき市民やNGO、事業者など様々な立場の環境保全活動に対する助言や指導を行う。また、自治体の環境政策、企業の環境アセスメントなどをどうすすめればいいか考え、企画、調査、事業の管理を行うこともある。

  • 醸造・発酵製品企画・開発・研究者

    しょうゆ、みそ、酒、チーズなどの醸造・発酵製品を新たに作る仕事

    醸造・発酵製品とは、しょうゆやみそ、酒、チーズ、ヨーグルトなどのこと。これらの製品は微生物や酵素などの働きを利用して作られるため、企画・研究・開発にはバイオテクノロジー、生命科学、生物学などの分野の専門性が求められる。醸造・発酵製品には古くから親しまれているものも多いが、醸造・発酵のメカニズムや酵素の力などに関してはまだまだわかっていないことも多く、人々の健康増進につながる新たな製品の開発が期待されている。

  • バイオ関連商品企画・開発・研究者

    自然の中に存在する生命の力を利用して健康食品、材料、燃料などを開発

    バイオテクノロジーは、エコや健康などにつながる可能性を秘めているため、医薬品以外にも非常に幅広い分野で使われている。例えば、微生物由来の健康食品なども注目されているし、生物から取り出した成分をもとにしたプラスチックなど材料系の研究も進んでいる。また、エネルギーの分野ではサトウキビなどの植物を使ったバイオ燃料なども世界的な需要が伸びている。材料メーカー、エネルギー会社、化学メーカー、製薬メーカー、医療機器メーカー、食品メーカーなど幅広い業種が参入し、研究者、開発者が活躍している。

  • 食品技術者・研究者

    食材や食品、生産設備など、「食」に関するさまざまな技術・知識を追究する

    食品会社などで、新しい食品の開発をしたり、食品の生産・管理を行ったりするのが食品技術者。製造工程のチェックや品質検査、衛生検査、現場の監督者への技術指導などの作業管理なども行う。食品研究者は、食品会社の研究所や大学、研究機関などで新しい食材や食品の研究などを行う。遺伝子組み換えなどバイオ技術を活用した新しい食材の研究開発をはじめ、製造技術そのものの研究など、「食」に関わる様々な分野を専門的に追究する。栄養、食品、工業、化学、農業、水産業など、さまざまな分野からのアプローチが可能だ。

  • 食品製造

    食品メーカーなどの工場で安全・衛生に配慮しながら食品を加工・製造

    食品メーカーなどの工場で食品の製造や加工を担当する仕事。大量生産する工場では生産ラインが設けられ、食材の洗浄、下処理、加工、調理、包装などの工程ごとに細かく分業されている。機械化が進んでいる工場では機器の操作が中心となることも多いが、食品の種類や工場の規模によっては手作業が大切になることも。そのため、工場で活躍している調理師やパン職人、パティシエなども少なくない。作業の正確さはもちろん、衛生面の配慮も求められる仕事だ。

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初年度納入金:2027年度納入金(予定) 未定  (設置構想中のため)
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広島修道大学 農学部(仮称)の募集学科・コース

食農科学科(仮称)
※2027年4月設置予定(構想中)

農場と食卓をつなぎ、新たな価値を創出する食農科学

生物科学科(仮称)
※2027年4月設置予定(構想中)

持続可能な農を支える現場主義の生物科学

環境社会科学科(仮称)
※2027年4月設置予定(構想中)

農・環境と社会をつなぎ、持続可能な未来をデザインする環境社会科学

広島修道大学 農学部(仮称)の学部の特長

農学部(仮称)の学ぶ内容

広島の地で、好きを育て、社会に実らす
農学部の学びの面白さは、理系・文系の枠を超え、多彩なテーマから、自らが好きな学問を選んで学ぶことを通じて、自分自身に、そして社会に新たな価値観をもたらすことにあります。

農学部(仮称)のカリキュラム

理論×実践で学ぶ、 持続可能な農の未来。現場主義に基づく学びの展開
広島という恵まれたフィールドを生かし、実践的な学びを通じて、生物学、化学、物理学、経済学、経営学など多彩な分野を横断する「総合知」による新たな価値創出をめざします。

農学部(仮称)の授業

農学部の可能性は無限大
広島修道大学が立地する広島市は、政令指定都市でありながら里山里海に囲まれ、近隣に島しょ部や中山間地といった多様な環境に恵まれています。農学部(仮称)では、このように豊かな教育研究のフィールドを生かし、「食料」「生命」「環境」の観点から、くらしの未来を考えます。

農学部(仮称)の施設・設備

日々の実習・演習をはじめ、高度な研究活動に対応できる新棟を建設予定
農学部(仮称)の設置に伴い、最先端の研究・教育環境を備えた新棟を建設します。実験・実習施設やフィールドワーク支援設備を充実させ、地域の企業・団体・自治体などと連携しながら学ぶ人材育成の拠点として機能します。

農学部(仮称)の設立の背景

文系総合大学として蓄積した成果をふまえ、さらに幅広く展開します
私たちの社会は、気候変動、地球規模での人口増加、食料不足、そして国内の耕作放棄地や食品ロスの増大など、様々な課題に直面しています。これらの課題の解決に貢献するのが農学です。農学は、生命科学、環境科学、社会科学など多岐にわたる分野を統合した総合科学であり、地球という生態系の中で、食料や生物資源の安定的な供給、持続可能な社会の実現に貢献します。
広島修道大学は、政令指定都市・広島市に位置し、都会でありながら里山里海に囲まれるなど多様な環境に恵まれています。この恵まれた環境を生かし、人文社会科学系の総合大学として長く伝統を蓄積してきた広島修道大学がさらに社会的な貢献を果たすために、広島県内の大学では初の「農学部(仮称)」を設置します。

広島修道大学 農学部(仮称)の問い合わせ先・所在地

〒731-3195 広島市安佐南区大塚東1-1-1
082-830-1100

所在地 アクセス 地図
広島県広島市安佐南区大塚東1-1-1 アストラムライン「広域公園前」駅から徒歩 1分
「西広島」駅からバス 五月が丘団地(修大南口)下車  24分
「横川(広島県)」駅からバス 修大キャンパス内下車 19分

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広島修道大学(私立大学/広島)

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