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広島経済大学、広島菜漬の名店「山豊」で、学生制作のPRチラシが採用
2022/3/10
広島経済大学では、興動館科目『「私たちの広島」PR実践』で制作したチラシが、広島菜漬の名店で知られる株式会社山豊からの要望で、実際に商品PRに活用されることになった。
この授業は、まだ知られていない広島の魅力をPRするための企画を立案し、パンフレットやチラシを制作する興動館科目※で、フィールドワークを通して、多様な視点で「もの」「こと」に触れ、感性を磨き、企画力と発想力を身につけることを目的にしている。
今回、広島菜漬をPRしたいと飛び込みで取材交渉にあたった学生に対し、その成果物を実際に商品PRに使用させてほしいと山豊からお声掛けをいただいたのがきっかけとなった。
チラシ制作に取り組んだ奥本有哉さん(経営学部経営学科2年)は、「大学で他県の友人ができて初めて広島菜があまり知られていないことに気がつきました。実際に完成したものを使っていただけるということで大変なプレッシャーでしたが、貴重な経験になりました。意見を反映しながら、よりPRできるものに改善していきたいです」と、完成直前の報告を笑顔で話してくれた。
完成直前のチラシはこちら(572KB)
https://www.hue.ac.jp/news/topics/b0b5mu000000fgmq-att/yamatoyo202201.pdf
※同学には、社会とつながり実践的な学びに取り組む独自の教育プログラム「興動館教育プログラム」がある。実践を通じて知識やスキルを身につける「興動館科目」と、まずは行動することによって自らの成長につなげる「興動館プロジェクト」からなる本プログラムでは、それらが相互に作用し合い、密度の濃い学びや経験を通じて、実社会で活躍するための「人間力」を育てている。
■詳細リンク先(https://www.hue.ac.jp/news/topics/b0b5mu000000fgmq.html)
この授業は、まだ知られていない広島の魅力をPRするための企画を立案し、パンフレットやチラシを制作する興動館科目※で、フィールドワークを通して、多様な視点で「もの」「こと」に触れ、感性を磨き、企画力と発想力を身につけることを目的にしている。
今回、広島菜漬をPRしたいと飛び込みで取材交渉にあたった学生に対し、その成果物を実際に商品PRに使用させてほしいと山豊からお声掛けをいただいたのがきっかけとなった。
チラシ制作に取り組んだ奥本有哉さん(経営学部経営学科2年)は、「大学で他県の友人ができて初めて広島菜があまり知られていないことに気がつきました。実際に完成したものを使っていただけるということで大変なプレッシャーでしたが、貴重な経験になりました。意見を反映しながら、よりPRできるものに改善していきたいです」と、完成直前の報告を笑顔で話してくれた。
完成直前のチラシはこちら(572KB)
https://www.hue.ac.jp/news/topics/b0b5mu000000fgmq-att/yamatoyo202201.pdf
※同学には、社会とつながり実践的な学びに取り組む独自の教育プログラム「興動館教育プログラム」がある。実践を通じて知識やスキルを身につける「興動館科目」と、まずは行動することによって自らの成長につなげる「興動館プロジェクト」からなる本プログラムでは、それらが相互に作用し合い、密度の濃い学びや経験を通じて、実社会で活躍するための「人間力」を育てている。
■詳細リンク先(https://www.hue.ac.jp/news/topics/b0b5mu000000fgmq.html)