学校の特長
さらなる進化を遂げる、工学院大学の教育改革
工学院大学は、1887(明治20)年に開学した「工手学校」を前身とする、国内有数の歴史をほこる工科系大学です。137年あまりの歴史の中で技術者教育の伝統をバックボーンとしながら、時代の流れによって変化する「求められる技術者像」に対応し、カリキュラムや施策を柔軟に変化させ、そのニーズに応えてきました。今日では、大学の使命である「教育」活動に加え、「研究」「社会貢献」活動も学生の学びの場と捉え、分野の枠を超えた創造活動や、地域社会における協働作業、最先端の研究活動に携わる中で、世界を見据えた知的好奇心を育ませ、学生の経験値を積み上げています。 |
130年を超える歴史と、10万人超の卒業生が就職の強い味方
1887(明治20)年の創立以来、137年の歴史を持つ本学。その間に本学を巣立っていった卒業生の数は10万人超。伝統と実績を重ね、社会においても高い評価を得てきました。卒業生たちは産業界のあらゆる分野に進出し、そこで実力を証明しています。また、各種対策講座や独自セミナーの開催、有名企業に内定した在校生による学生キャリアサポーター制度など、就職活動に向けたサポート体制も万全。本学が就職に強い大学として知られているのも、130年以上にわたり工学系分野で質の高い人材を輩出してきたことによる社会からの厚い信頼と、学生一人ひとりを最後まできめ細かに支援する本学のサポート体制の成果と言えるでしょう。 |