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工学院大学、ソーラーチームが「ワールド・グリーン・チャレンジ2016」で総合優勝
2016/8/19
工学院大学のソーラーチームが、秋田・大潟村で行われたソーラーカーレース「ワールド・グリーン・チャレンジ2016」のクルーザークラスに参戦し、3度目の総合優勝を飾った。
レースは、1周25Kmのコースを、3日間で計25時間にもなる総走行距離を競うというものだった。同チームは入念な準備でレースに臨み、その結果、11年ぶりの大会新記録も樹立。また、今回はチーム史上初の女性ドライバーをファーストドライバーに起用するなど、新しいチャレンジも行った。
ファーストドライバーを務めた石川はるかさん(工学部・機械工学科2年)は、『本物の“レース”を初めて経験しました。男性との体格差で運転席からの視界が狭くなったり、車両バランスの調整で苦労することも多かったです。緊張しましたが、徐々にリラックスした中で走ることができ、レースを楽しむことができました。』と振り返った。
同チームは、今大会からチーム名を「工学院大学ソーラーチーム」(旧:工学院大学ソーラーカープロジェクト)へと変更。学部や学科の枠を超え、部員数197名(2016年8月現在)で活動し、2017年にオーストラリアで開催される世界大会への準備も着々と進めている。
■ニュースリンク先(https://www.atpress.ne.jp/news/109768)
レースは、1周25Kmのコースを、3日間で計25時間にもなる総走行距離を競うというものだった。同チームは入念な準備でレースに臨み、その結果、11年ぶりの大会新記録も樹立。また、今回はチーム史上初の女性ドライバーをファーストドライバーに起用するなど、新しいチャレンジも行った。
ファーストドライバーを務めた石川はるかさん(工学部・機械工学科2年)は、『本物の“レース”を初めて経験しました。男性との体格差で運転席からの視界が狭くなったり、車両バランスの調整で苦労することも多かったです。緊張しましたが、徐々にリラックスした中で走ることができ、レースを楽しむことができました。』と振り返った。
同チームは、今大会からチーム名を「工学院大学ソーラーチーム」(旧:工学院大学ソーラーカープロジェクト)へと変更。学部や学科の枠を超え、部員数197名(2016年8月現在)で活動し、2017年にオーストラリアで開催される世界大会への準備も着々と進めている。
■ニュースリンク先(https://www.atpress.ne.jp/news/109768)