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工学院大学、建築デザイン学科 冨永研究室「とみ展2023」6/5-6/17開催
2023/6/8
工学院大学建築デザイン学科冨永研究室「とみ展2023」が、6月5日から開催している。
展示内容は、昨年度の3年次セミナー「住宅研究ゼミ」と、2021年から歴代の院生が行っている「赤芝プロジェクト」。
https://www.kogakuin.ac.jp/news/2023/no3tij0000006we9-att/filler2023.pdf
「住宅研究ゼミ」は、毎年3つの名作住宅の1/20模型を作り込みながら、空間分析をし設計手法を学ぶというもので、冨永研の初年度(2011年)から続く名物ゼミだ。今年は、昨年度の3年生が制作した名作住宅模型と歴代OBの模型の計8作品が並び、3つのキーワードを掲げてわかりやすく比較分析する。
「赤芝プロジェクト」は山梨県赤芝集落の調査分析を行いその活用提案をするというもので、2021年~22年に集落の建築や風景の魅力を発掘し、保存利活用提案を報告書にまとめた。今回の展示はその内容をまとめた発表になる。
他にも、研究室発足当初から毎年発行している「冨永研究室活動記録(通称:ゼミ本)」を全巻揃えて展示している。
学生展示「とみ展2023」
●開催日(複数):6月5日(月)~6月17日(土)
●開催時間:10:00~18:00
●開催場所:新宿キャンパス地下1階「B-ICHI(ビーイチ)」
●主催:建築デザイン学科 冨永研究室
●プログラム・内容:展示内容は2部構成。
【第一章/住宅研究ゼミ】
昨年度の3年生が制作した名作住宅の1/20模型と、歴代OBの模型を比較分析する。
■ゲーリー自邸(フランク・ゲーリー) × エシュリック邸(ルイス・カーン)
■101番目の家(竹原義二さん) × 中心のある家(阿部勤) × 諏訪のハウス(西沢平良さん)
■HouseT(篠崎弘之さん) × 積層の家(大谷弘明さん) × 二重螺旋の家(o+h)
【第二章/赤芝プロジェクト】
斜面地の限られた土地の中で増改築を繰り返し、特異な形に発展した山梨市赤芝集落の住居群。
変化に富んだ環境と生業が生み出したその魅力を発信する。
●参加対象者:一般参加可
●参加費:無料
●事前申込み:不要
■詳細リンク先(https://www.kogakuin.ac.jp/news/2023/051702.html)
展示内容は、昨年度の3年次セミナー「住宅研究ゼミ」と、2021年から歴代の院生が行っている「赤芝プロジェクト」。
https://www.kogakuin.ac.jp/news/2023/no3tij0000006we9-att/filler2023.pdf
「住宅研究ゼミ」は、毎年3つの名作住宅の1/20模型を作り込みながら、空間分析をし設計手法を学ぶというもので、冨永研の初年度(2011年)から続く名物ゼミだ。今年は、昨年度の3年生が制作した名作住宅模型と歴代OBの模型の計8作品が並び、3つのキーワードを掲げてわかりやすく比較分析する。
「赤芝プロジェクト」は山梨県赤芝集落の調査分析を行いその活用提案をするというもので、2021年~22年に集落の建築や風景の魅力を発掘し、保存利活用提案を報告書にまとめた。今回の展示はその内容をまとめた発表になる。
他にも、研究室発足当初から毎年発行している「冨永研究室活動記録(通称:ゼミ本)」を全巻揃えて展示している。
学生展示「とみ展2023」
●開催日(複数):6月5日(月)~6月17日(土)
●開催時間:10:00~18:00
●開催場所:新宿キャンパス地下1階「B-ICHI(ビーイチ)」
●主催:建築デザイン学科 冨永研究室
●プログラム・内容:展示内容は2部構成。
【第一章/住宅研究ゼミ】
昨年度の3年生が制作した名作住宅の1/20模型と、歴代OBの模型を比較分析する。
■ゲーリー自邸(フランク・ゲーリー) × エシュリック邸(ルイス・カーン)
■101番目の家(竹原義二さん) × 中心のある家(阿部勤) × 諏訪のハウス(西沢平良さん)
■HouseT(篠崎弘之さん) × 積層の家(大谷弘明さん) × 二重螺旋の家(o+h)
【第二章/赤芝プロジェクト】
斜面地の限られた土地の中で増改築を繰り返し、特異な形に発展した山梨市赤芝集落の住居群。
変化に富んだ環境と生業が生み出したその魅力を発信する。
●参加対象者:一般参加可
●参加費:無料
●事前申込み:不要
■詳細リンク先(https://www.kogakuin.ac.jp/news/2023/051702.html)