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工学院大学、「K×Kプロジェクト」学生が設計した附属中学校・高等学校体育用具倉庫引き渡し
2020/1/8
工学院大学は、「K×Kプロジェクト」活動第3弾として、「附属中学校・高等学校体育用具倉庫引き渡しイベント」を開催した。
「K×Kプロジェクト」は、八王子キャンパス内に点在する老朽化した倉庫を学生たちが設計し、10年かけて多摩産の木材を使用した木造建築に建て替えることを目標に活動している。
3棟目の倉庫が完成し、12月18日（水）に「附属中学校・高等学校体育用具倉庫引き渡しイベント」を開催した。この倉庫は、「体育用具倉庫」として使用される。
この取り組みは2017年に八王子キャンパスの倉庫建て替えからスタートし、3棟目となる今回、初めて附属中学校・高等学校の敷地内に建設した。
地産地消のものづくりとして地元多摩産の木材を活用しており、利用者が居心地良く利用できるようルーバーを取り入れた休憩スペースを設置するなど、随所に学生のこだわりが詰め込まれている。
宮大工など地元の職人の方々にも協力をいただき、伝統的な木構造を実践的に学ぶ貴重な機会となった。
詳細リンク先(https://www.kogakuin.ac.jp/news/2019/122004.html)
「K×Kプロジェクト」は、八王子キャンパス内に点在する老朽化した倉庫を学生たちが設計し、10年かけて多摩産の木材を使用した木造建築に建て替えることを目標に活動している。
3棟目の倉庫が完成し、12月18日（水）に「附属中学校・高等学校体育用具倉庫引き渡しイベント」を開催した。この倉庫は、「体育用具倉庫」として使用される。
この取り組みは2017年に八王子キャンパスの倉庫建て替えからスタートし、3棟目となる今回、初めて附属中学校・高等学校の敷地内に建設した。
地産地消のものづくりとして地元多摩産の木材を活用しており、利用者が居心地良く利用できるようルーバーを取り入れた休憩スペースを設置するなど、随所に学生のこだわりが詰め込まれている。
宮大工など地元の職人の方々にも協力をいただき、伝統的な木構造を実践的に学ぶ貴重な機会となった。
詳細リンク先(https://www.kogakuin.ac.jp/news/2019/122004.html)
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